―― この先、結婚や出産はしたいと思う？
「もちろんしたい。好きな人と結婚して、好きな人との子どもがほしい。年齢を考えると今すぐにでも妊娠して子どもを産みたいけど、相手がなかなかね……」
――「子どもがほしい」と思うのはなぜ？
「突き詰めると、“親に孫を抱かせてあげたいから”という気持ちがどこかにある気がする。私の中で、“親に孫を抱かせる＝最大の親孝行で、子どもの務め”というマインドが根付いてしまってるんだよね」
古賀茂明
東京と大阪を中心とした大都市圏には、世界でも類のない鉄道網が張り巡らされています。そして駅を中心に街をつくり、沿線開発を競ってきました。関東と関西で、どの路線が強いのか。真の強さとは何か。また、ローカル線復活への道には何が必要なのか。AERAでは3月18日発売号（3月24日号）で特集しています。
【AERA2025年3月10日号】3月8日は国際女性デー。いま、両立支援施策の拡充や管理職への積極登用など、女性が働き続けるための環境が整いつつあります。ただ、それでもキャリアを諦めざるを得ない女性がいます。その差は「夫」にありました。「キャリアの差は、夫の差」――。そんな現実をレポートするほか、実現への気運が高まる「選択的夫婦別姓」の最新事情も詳報。出産をめぐる生殖医療、AERA Womanスペシャルサポーターの座談会、AERAの記事でふり返る「女性」の変化など多角的に取り上げます。
松岡かすみ
延江浩
peco
森朋之
