女性の働き方や生き方について編集部とともにSNSで発信していく「AERA Woman スペシャルサポーター」の第一期の任命式が17日、オンラインで行われました。読者サポーターと編集部員が参加。それぞれ自己紹介を行い、理念を共有し、これからの活動への意気込みなどを語りました。
「AERA Woman スペシャルサポーター」は、読者が自身のSNSで誌面やサイトの記事をシェアしたり、コメントを寄せたりするなどして発信し、編集部の活動をサポートしていただきます。また記事に対する意見やアドバイスも寄せてもらい、コンテンツ作りにも反映します。前向きな姿勢でわれわれ編集部に関わってくれることを期待しています。
活動期間は2025年1月からの1年間。応募多数の中から10人が選ばれました。20代から50代まで、職業もお住まいの地域もキャリアも多様な背景がある女性読者10人です。
AERAの木村恵子編集長は「AERAは、男女雇用均等法から現在にいたるまで、かねて女性の働き方や生き方について誌面で取り上げてきた歴史があります。多様性を尊重して、女性だけでなく誰もが生きやすい社会を目指し、一緒に活動し、編集部を支えてもらえるとうれしいです」とあいさつしました。
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