THE ALFEEの3人がすごいところは、歌って楽器が弾けて、トークもいける!それを続けて50年!=2013年2月

第4位 明日なき暴走の果てに

「明日なき暴走の果てに」(1980年3月21日/作詞・作曲:高見沢俊彦 編曲:ALFEE)は、7枚目のシングル「無言劇」のB面。

 5位の「FLOWER REVOLUTION」への声にもあったが、THE ALFEEのすごいところは3人ともボーカルができ、そして、それぞれ個性的で、さらに合わさると格別な味わいがあるところ。この曲にもそんなコメントが多く寄せられた。

「アルフィーの一番の魅力は3人のハーモニーだと思います。アップテンポの曲もいいけれど、ハーモニーを堪能するならこの曲!ということで選びました」(50代・男性)

「三声コーラスの良さ。 そして 50年走り続けている今なお ゴールは見えないとALFEEを象徴する曲なので」(50代・女性)

「1曲に絞るのが難しかったけれど、本当に昔からこの曲が大好きで“未だゴールは見えず”と言う歌詞がALFEEを象徴していると思います」(50代・男性)
 

 まもなく50周年を迎えるTHE ALFEEだが、いまなお進化し続ける姿はかっこいい。
 

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