卓球競技は、男子シングル、女子シングル、混合ダブルス、そして男子団体、女子団体の5種目で争われる。その中で最も「金」の可能性があると言えるのが、世界ランキング2位の「張本智和&早田ひな」ペアが出場する混合ダブルスだ。第1シードの中国ペアに対して、第2シードを獲得して決勝まで当たらないことも大きく、勢いを強めながら辿り着いた決勝で“流れ”を掴めば、東京大会に続く2大会連続の金メダルも夢ではない。この混合ダブルスと女子団体はメダル獲得が大いに期待され、男子団体が奮起し、シングルスでも歓喜の瞬間があるとすれば、メダルの数は計4つ。あとは、その“色”だけだ。

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