なお、自治体のサイトと仲介サイトで、ふるさと納税の手続きに大きな違いがあるわけではありません。直営のサイトからでも、ワンストップ特例などは同様に利用できます。

 ただ、一つの仲介サイトでまとめて複数の自治体にふるさと納税をするのではなく、それぞれの直営サイトで手続きをすることになりますので、寄付上限額を超えないように利用者自身で注意する必要があります。
 

 今回の総務省の発表に対しては、仲介サイト側から反対の声もあがっています。

 ふるさと納税をめぐるルールは、これまでに何度も変更がありました。私自身、これからもふるさと納税でシャインマスカットをゲットしたいと考えているので、今後の推移を見守っていきたいと思います。