新NISAの情報は何で得た?
新NISAをどの金融機関でやりますか? サービスや手数料、投資信託の取扱本数、もらえるポイントなど比較要素はさまざまです。すべての証券会社を細かく見ていくのも大変だし、そもそも初心者は何を比較すればいいのかもわからない。
では、どの情報を信頼して決めたのでしょうか。結果はこのようになりました。

本誌はこの回答には「きっとXやインスタグラムなどのSNS、ユーチューブが上位に来るだろう」と思っていました。SNSは2番目に多かったですが、トップは「ウェブの新NISA記事を読んで」という回答だったことに驚き(複数回答可、回答数計2890のうち968回答)。
みなさんが読んだウェブの新NISA記事の中には、『アエラマネー』の書店発売後、「アエラドット」や「ヤフー」に転載されたものも含まれているかな……と、幸せな気持ちになりました。
雑誌や書籍などの紙媒体を買う人が減っていますが、新NISAの情報源としては上位に入りました。「雑誌の新NISA記事を読んで」が3位、「新NISAの書籍を読んで」は5位。
雑誌もそうですが、書店に行くと新NISAの書籍がてんこ盛り状態ですね。出せばある程度は売れるから、出版社も力を入れているようです。
金融機関各社は新NISAの広告に力を入れていますが、皮肉なことに「広告を見て決めた」人は多くありませんでした。
広告を見て社名を知り、実際の口座開設は中立・公平な立場で書かれたウェブ記事や雑誌、書籍を読んで決めたようです。
今の金融機関に満足?
新NISAをはじめた人は、口座なしの人を含む全回答者の59.9%が「満足」だそうです。やや不満な人は24.6%。口座開設したあとで、他社によりよいサービスを見つけたのでしょうか。
利用してみたら「意外に使いにくかった」という意見もありそう。
不満なので乗り換えを決めている人もわずかながらいますね。
