岸田首相のリーダーシップを問う厳しい回答も目立った。

「岸田首相は決断力がなく、頼りない。日本のトップが、こんな状態では世界の笑いものだ」(男性、70代以上)
「岸田さんは何も説明もなく、ただ書かれたものを読み上げるだけの人。判断力もない。能無しに見える」(年齢、性別無回答)
そして、裏金問題が国民に与えた影響は大きく、“政治とカネ”の問題に批判が集まった。
「感覚がずれている」
「カネと権力にまみれた自民党が高度な自浄能力を持ち、公選法・政治資金規正法等々を大幅に改正し、一度党を潰す覚悟でゼロから出直さなければ、本邦の政治は治療不可能である」(男性、60代)
「国会議員に税金をかけすぎる。使ったお金にはすべて領収書を提出させ、できない議員は立候補をできなくする法案を作成すべきである」(男性、60代)
「国会議員で脱税など悪いことをした人は二度と国会議員になれないようにしてほしい」(女性、50代)
「感覚がずれてる岸田政権。野党の弱腰が少し気になるが、ここらで政権交代しないと自民党のやりたい放題になる」(女性、60代)
「企業や既存組織の利益のための政策から、個人や家族の健康を第一利益として現実的に守っていける政党による、政権交代が絶対に必要と確信している」(男性、40代)
岸田首相と自民党は本気で「信頼回復」に取り組んでいるのか、政倫審での発言に注目が集まる。

(AERA dot.編集部・吉崎洋夫)