唐澤俊介
いつも「大丈夫、なんとかなる」と思う
仕事では、俳優にチャレンジしたいという思いもあるという。
「前々から興味があったけどできなかったお芝居に取り組めたらいいなと思っています。やってみたい役ですか？ 狂気的な役！ めっちゃ口悪くて関西弁でまくしたてるみたいな（笑）」
そしてこう続けた。
「今日はわりとネガティブなことをお話ししてしまった気がしますけど（笑）、実は、将来に関して悩んだことってほとんどないんです。いつも『大丈夫、なんとかなる』と思っています。これまでいろいろな人に出会ってきたから、何かやりたいことができたときに『一緒にやってくれませんか』って声をかけることができる人もいます。やりたいことが全くなくて途方にくれているわけじゃなくて、やってみたいと思っていることはすごくたくさんあるので、未来は明るいなって思っています」
（AERA dot.編集部・唐澤俊介）
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唐澤俊介
1994年、群馬県生まれ。慶應義塾大学法学部卒。朝日新聞盛岡総局、「週刊朝日」を経て、「AERAdot.」編集部に。二児の父。仕事に育児にとせわしく過ごしています。政治、経済、IT（AIなど）、スポーツ、芸能など、雑多に取材しています。写真は妻が作ってくれたゴリラストラップ。
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