Matt:僕は父の息子として生まれてきたことに対して、幸せが9割ですね。あとの1割は、父というフィルターを通して僕を見られること、そこは多少の苦しさがありました。でも、僕自身が芸能活動をしていくにつれて、世間の見方も変わってきましたし、父の息子でよかったなと思います。

(構成/本誌・直木詩帆 編集協力/一木敏雄)

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週刊朝日  2021年6月18日号より抜粋

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