放送作家・鈴木おさむさんが、今を生きる同世代の方々におくる連載『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は、小学生になった息子の子育てについて。
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妻が水曜日から月曜日までの泊まりの長期ロケに行きました。正確には、土曜日だけ歌番組でダンスをするために、一日だけ戻って来たのですが、またロケに戻り。実質6日間、仕事に行ってしまう状態に。
僕は妻は出来る限り芸人としての仕事をするべきだと思っています。だから、このような長期ロケがあると、自分もなるべく仕事の調整をして向き合います。
が、今回は今までとちょっと違うのが、息子・笑福が小学生になってから初めてのロケになります。去年までは保育園だったので、妻のロケが長めで僕が向き合うにも、行く時間も、迎えに行く時間も調整つけやすかったのですが、小学校なのでそうもいきません。
少なくとも行く時間は決まっています。
妻がロケに行き、朝、笑福が小学校に行くための準備をします。水筒を洗って水を入れ、給食で使うものなど、もろもろの準備。今日の健康状態をカードに書き込んだり。
朝、息子を起こす。なかなか起きてくれないので、うちはテレビでYouTubeをつけて、息子の脳を動かすようにしてます。
そして着替えも時間がかかるので、僕がやってしまうことが多い。
朝の15分は昼間の1時間。数分が勝負になる。笑福を送り出して、今度は自分の仕事の時間。原稿を書き、そして10時くらいからリモート会議を昼まで。そのあと、また原稿書いて、そのあと会議して。夕方くらいに学童に迎えに行き、夕食の準備。
が、保育園と一番違うこと。それは宿題。1年生の1学期。笑福は「あいうえお」の平仮名と足し算・引き算を習っています。笑福は保育園の時に、塾などにも行ってないため、平仮名の読み書きはほぼ出来ない状態で小学生になりました。
宿題のメインは、毎日、平仮名一文字ずつを習うこと。例えば、今日は「い」だったら、宿題は「い」を何度も書く。