peco息子は「クリスマス大好き男」　サンタの存在を疑い始めたらなんと答えるか？

　去年からサンタさんに自分で手紙を書いていて、今年も12月に入って手紙を書きました。早く書いてもらわないと、サンタさんの準備も大変ですからね。

　去年と一昨年は24日にホテルに泊まって、そこにサンタさんがいるんですが、直接プレゼントをもらっていました。

　だけど今年は、24日に友だちの結婚式があって、日帰りで大阪に帰る予定です。正直に言えば「なんでこの日！？」という思いもありますが、この日になった理由は、昨年12月24日にプロポーズされたから。いいですよね。しっかりとお祝いしたいと思います。

　なので、今年は25日の朝に、お家でツリーの下でプレゼントを受け取る予定です。息子がワクワクしながらプレゼントを開ける瞬間がかわいくて、喜んでいる姿を見ると、こっちも涙が出るくらい嬉しいんです。

　そしてお昼にパーティーという感じです。息子がいちごが大好きなので、いちごのショートケーキを用意すると思います。りゅうちぇると子どもとペットのアリソン（犬）の4人で楽しみたいと思います。

　小学生になると、サンタさんの存在を疑う子も増えてきますよね。私は小学高学年くらいで「プレゼントは空から飛んでくるわけではない」ということは察したんですが、息子がサンタさんを信じなくなったらショックです。

　息子に「サンタさんっていないんだよね」と言われても、「ママはいると思っているよ」と返事をすると思います。これは“夢”のようなもので、今でもサンタがどこかにいるんじゃないか、もしかしたらいつか会えるんじゃないかと思っています。こういう気持ちは大切にしたいです。

（構成／AERA dot.編集部・吉崎洋夫）

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