旭川では未明から正午までの間に35センチの積雪が増えました。こんなに一気に積もるのはめったにないことです。

旭川で大雪

冬型の気圧配置で、北海道の日本海側は広く雪が降っています。特に、旭川では雪が強まり、未明は9センチだった積雪が、みるみる増えて正午には44センチの積雪となりました。正午までの12時間で30センチ以上の降雪となっています。ここ10年で調べるとめったにない雪の降り方です。
上川中部には大雪警報がでています。17日朝にかけて断続的に雪雲がかかり、さらに雪の量が増える予想です。午後2時現在、道央道の一部で通行止めとなっています。このあとも、交通機関への影響に警戒して下さい。