──逆ギレしてまったと。
「逆ギレしてしまったのか、ちょっとそのとき。ほんと過去のことなので、今お答えすると、その時どうだったんだよということになるので、お答えすることはできないんですけれど、手を上げてしまったのは事実です」
──物を使ったことはないですか。
「ありません」
──自分でいけないと思っていても殴ってしまったということですが、病気の部分もあるんじゃないかと思いますが。
「おっしゃる通りだと思います。治療して自分とちゃんと向き合って、弱い自分に勝っていかないと、本当に同じ過ちをおかしてしまうので。がんばって、自分に勝っていきたいと思います」
──今後、女性とどうつきあっていこうと思いますか。
「今後の女性とのおつきあいというのはまだ自分の中では今なんとも。どういう人と巡り会って、どういう人とこれから先、過ごしていくかわかりませんけども」
──今は一人暮らしですか。
「はい、そうです」
──記事にはお母様の話も出ていました。
「今回の件を母親にも話をしましたし、実家の方にもいろんな報道の方が行かれていて、母親もまだ今働いているんですね。こんなアホな息子で、母親もどんな思いで会社に行っているのかと思うとね。『ほんとにあんた、やり直さないと終わるよ』と母親に言われました」
──ご親族のみなさんも。
「ほんと情けない息子です」
──ファンの方に直接謝る機会はないんですか、今後。
「その場をもうけていただけるなら、僕はしたいと思います。まだ具体的には決まってません。とりあえずまず、僕としましては、本日、この件がネット上、週刊誌に出で、何日かたっているじゃないですか。本当はみなさんの前で謝罪して記者会見を行いたかったんですけども、気持の整理がきちんとできてなかったのと、事務所のほうにも細かな内容を説明できていなかったので、時間がかかってしまったんですけど。おっしゃっているように、ファンのみなさんの前にはこのことがあってから出でないので。謝罪したいと思ってますけれども、その場はいつと全く決まってないので…」