──純烈のみなさんと共にいるという選択肢もまだ残されてはいるということですか。
「正直、それは僕がこの立場で言えることではないと思うんですね。なので、今は何ともお答えすることはできないです。すいません」
──まとめると、3人の女性が出てきて、A子さんとの問題に関しては4年前の誓約書があって、それ以降は暴力も振るってない。その誓約書を破るようなことはなかったということ?
「そうです」
──B子さんに関しては3000万円というお金に関して、別の形でお返しした。そこは一つの決着を見た?
「決着ということは僕の中で決めることではないと思ってますんで」
──ただ、お金に関しては一旦、整理をされたと。
「はい」
──C子さんに関しては、不倫関係にはないということですね。
「ないです」
──となると、どういう感情が記事につながったのだろうかと思ったのですけれど。誰かが怒ってないと、こういった記事って出て来ないと思うんですよ。どなたに対して、ヒヤヒヤするとおっしゃってましたけれど。
「その件に関してなんですけども、僕が傷つけてしまった女性の方々に危害が被るようなこと、詮索するようなことは本当に避けていただきたいんですよ。これ以上、ご迷惑をおかけしたくないので、全ては僕が自分のズルさと甘さが、こういうふうに結果を招いたことなので。相手方の女性を誰だったんだとか、詮索するようなことは避けていただきたいです。みなさん、本当によろしくお願いします」
──どこかで、怒ってらっしゃる傷つけた女性がいるということを今回、知ったということですね。
「そうですね。なので、人前に立たせていただくことで、テレビだったり、僕が出るといろんな思い返すと思うんですよ。そういう方々は。なので、僕としましても、これまでやってきた芸能界を引退するとういう決断をして、まず、普通の人間として、心改めて、偽りなく生きて行きたいてと思ったのが本心です」