上田耕司
──B子さんは新居も購入予定で、3カ月後には新居が出来上がるという記事の内容ですけど、これも事実ですか？
「新居を買うということは伺ってはいたんですけども、僕の中で、お金を使っていく中での、新居を買うということは、聞いてはいましたけど…」
──友井さんはお金は出していないんですか。B子さんとの暮らしの中で、どういう形でお金を使ってらっしゃったんですか。
「暮らしの中で、僕が生活のお金を入れていたことも多々あったとは思うんですけども、全て、僕が生活費を入れていたということはないです。使っている分、そのお金を返済の方のお金になっていたのか、もしくはマイナスだったのかわかりませんけれども、結果として、僕の中でそれだけ、B子さんに対して、望んでないお金の使い方をしていたんだと思います」
──早く返さないと、早く返さないとと、B子さんのお金で競馬をするというのは矛盾してませんか。
「そこも冷静で考えられないくらい」
──ギャンブルで当てて返そうというような。
「たぶん、そんな安易なというか、弱い自分だったと思います」
──B子さんの通帳は自分で管理できるようになっていたんですか。
「B子さんの通帳は自分で管理することでは…」
──いつでもカードを持っていて、引き落とせるとか？
「そういうことにはなっておりました」
──それだけ、信用されてたということですよね。
「たぶん、B子さんに関して、家のこともそうなんですけれども、将来、たぶん、一緒に暮らそうと思って、そこまでの思いでしてくれていたんだと思います」
──お子さんもいらっしゃったというふうに記事にありましたけれど、お子さんともいい関係だと記事に書かれてました。
「そうですね。ほんとに子供はかわいい」
──その子供に対して、すごい懐いていたというじゃないですか。
「…」
──その子供たちも含めて家庭を持ち、パパになろうという覚悟があったんですよね。
しいたけ.
西崎彩智
ジェーン・スー
