──テレビをご覧の方々がびっくりしたのは、友井さんが直撃された時のあのマスクをしての対応と今、全然違うじゃないですか。どっちが本物でしょうか。直撃を受けた時の初期の対応は?

「ほんとに申し訳ないんですけれど、突然のことだったので。今回の件が出ることをどこかヒヤヒヤしながら、日々過ごしておりまして、ああいう態度でしか、示せれなかった自分が、このお仕事をさせていただいている中で、ごまかしながら生きているんですかね。そこが、ああいうふうな横柄な態度をしてしまい、自分でも映像を観ましたけど、あり得ないなと思います」

──逆に、どうしてこのタイミングでこの記事が出たんだと思いますか。

「それは、正直、僕にはわからないんですけども。先ほどから申し上げているように、どこか、どのタイミングで出たとしても、自分として、自分らしく生きていられなかったんだと思います」

──ヒヤヒヤされていた。いつか出るんじゃないか。そういう緊張感の中で、芸能活動をされていて、今回、記事が出る前に、直撃を受ける前に、ひょとしたら来るんじゃないかという予感みたいなものは感じていたんですか。

「いや、全くなかったですね」

──じゃあ、直撃を受けるということは、ヒヤヒヤはしているけれど、想定外?

「はい、そうですね」

──DVに関しては4年ほど前の誓約書というふうに解釈してよろしいですか。

「そうですね。4年前の誓約書になると思います」

──それ以降は女性に手を上げるようなことはありませんでしたか。

「ありません、はい」

──誓約書の中には大怪我とありますが、それだけの傷を負わせてしまったということですか。

「それだけの傷を負わせたんだと思います。本当に申し訳ございませんでした」

──たとえば、入院するとか、そういったこともあったんですか。

「入院するということは、本当に申し訳ないんですけど、そういう理由もあり、僕の中でA子さんと別れたということもあったので、その後、入院しているかどうかということを、僕が今わかっている限りでは、入院しているということはその時はないんですけれども、ひょっとしたら僕が負わせてしまった怪我で、後々、痛みを感じて入院したということはあるかもわかりませんけども」

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