昨年11月に6才年下の人気ユーチューバーとの熱愛が発覚したフジテレビの久代萌美アナ(30)。気になるお相手はチャンネル登録者数110万人を超えるトップユーチューバーの「はるくん」。相方の「ふぇると」と「北の打ち師達」というユニットを組み、ヒット曲にあわせて激しく踊る“ヲタ芸”を披露する動画を中心にアップしている。
報道によれば、ふたりが交際をスタートさせたのは昨年10月頃。久代は出演番組などで、人数合わせで呼ばれた「フットサルで出会った」と強調して話しているが、その後の飲み会で意気投合したようだ。
「久代さんといえば昨年8月の炎上発言が有名です。ダウンタウンの松本人志さんから合コン好きキャラとしてイジられ、『(久代アナは)すげーコンパしているらしいですけどね』と言われて、『本当に嫌い。干されればいいのに』と彼女が返した騒動です。スタジオは爆笑に包まれましたが、久代さんのインスタグラムには『身分をわきまえろ』などといった批判コメントが300件以上もついてしまった。降板をあおる報道も出ましたが、番組的にはおいしいですし、久代アナも結果的には知名度がアップしてよかったのではないでしょうか。今回、さわやかなフットサルでの出会いを強調したのは、イメージを変えたかったからではないでしょうか」(テレビ情報誌の編集者)
久代アナは現在、「さんまのお笑い向上委員会」「ワイドナショー」(ともにフジテレビ)などでアシスタント役を担当。しかし、恒例の「好きなアナウンサー」「嫌いなアナウンサー」といったランキングではいずれも圏外。まだまだ知名度不足は否めない。炎上騒ぎや熱愛報道は名前を広めるには絶好の機会となったといえるのかもしれないが、「知名度アップの代償といいましょうか、彼女のアンチも増えているのも事実です」と語るのは芸能ネットメディアの編集者だ。
「かわいらしい雰囲気を持つ久代さんですが、他の女子アナたちに比べ、『地味』『華がない』といった意見もネット上では多く見かけます。愛情をこめてのことだと思いますが、とんねるずの石橋貴明さんは『フジテレビのブスパン』と呼んでいます。また『絶対コネ入社』といった声もあったようで、久代さん本人が『東京ドームの社長さんが(当時)久代さんというお名前で、入社前に『父親がその人だ』『コネ入社だ』と言われました』という悲しい過去を番組で告白したこともありました」