

タレントの磯野貴理子(55)と24歳年下のバーテンダーの夫・Aさんの離婚は、その原因をめぐって老若男女問わず、さまざまな声が持ち上がっている。
磯野はレギュラー出演する「はやく起きた朝は…」(フジテレビ系、19日放送)の終盤で自ら離婚を報告。
「理由聞きたいじゃない。待ってたら『自分の子どもが欲しいんだ』って言われて。『そうだよね、うんうんうん、分かった分かった』って。『自然なことだよ、当たり前じゃないの』って言って、別々の道を歩くことになって、そういう報告です」
元夫から離婚を切り出され、さらにその理由が「子どもがほしい」という内容だったことを明かした。
「磯野にとっては2度目の離婚。元夫と再婚したのは12年9月のことですが、この時点で彼女は48歳ですから、双方とも子どものことや、将来起こりうる状況の予測などはある程度理解し納得したうえで結婚したと思います。14年の10月に彼女が脳梗塞を発症した時もAさんは献身的に支えていたのですが……」(スポーツ紙記者)
「何度も度も話し合いを重ね、双方が納得した上で離婚にいたった」と話すのは女性誌記者だ。
「昨年の秋頃には、すでに離婚へ向けた話し合いも出ていたようです。でも、そんな彼女心の支えになったのが、東京ヤクルト・スワローズのマスコットキャラクター“つば九郎”だったといいます」(同)
先の「はやく起きた朝は…」でも磯野は、「離婚後はヤクルト・スワローズ一筋で、60になっても70になっても傘を振り続けます」と宣言し笑顔を見せた。