司馬遼太郎が見た景色がなくなっていても「見えてくる風景がある」 その瞬間とは?

歴史

2019/11/04 08:00

 幕末、明治、戦国、宗教、この国のかたち。歴史が交差する瞬間をカメラマンはどう表現したか。司馬遼太郎さんの小説やエッセーなどの世界を文章と写真で表現する連載を担当するカメラマンが、その苦労などを明かす。AERA 2019年11月4日号に掲載された記事を紹介する。

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