高橋大輔が「裸を見られても恥ずかしくない」と語った本当の理由 (2/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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高橋大輔が「裸を見られても恥ずかしくない」と語った本当の理由

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5年ぶりに出場した昨年12月の全日本選手権で2位という好成績を収めたが、世界選手権代表は辞退した (c)朝日新聞社

5年ぶりに出場した昨年12月の全日本選手権で2位という好成績を収めたが、世界選手権代表は辞退した (c)朝日新聞社

──ファッションにはこだわりをお持ちですよね。

高橋:それが、いま、がらりと変わりました。以前は毎日髪をセットしていましたが、今はヒゲもそらず髪も寝起きのまま、関西大学のリンクで練習しています。私服も選びたくなくて、ジャージーでいたいくらい。

高橋:ファッションにこだわっていた20代前半の頃は、自分に自信がなかったんです。自信がないと着飾るじゃないですか。4年前までは、常にアスリートっぽくしようと考えたり、着飾りすぎている自分がいました。

──復帰から1年、晴れやかな表情が増えました。

高橋:明るくなりましたね。引退後の4年間は何をしたいのかわからずさまよっている感覚が自分にもありました。現役復帰を決めてからは、ある程度先を見据えることができています。やるべきこと、やりたいこと、やらなくていいこと。それらを基準に考えて、すっきり生活できている。憑きものが落ちました。スケートをやって、挑む過程を楽しめていることが、顔にも出ているんだと思います。

(ライター・野口美恵)

AERA 2019年4月29日号-2019年5月6日合併号より抜粋


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