羽生にジャンプの「質」意識させた P.チャンの強気な言葉 (1/3) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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羽生にジャンプの「質」意識させた P.チャンの強気な言葉

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14年ソチ五輪では羽生が金、チャンが銀 (c)朝日新聞社

14年ソチ五輪では羽生が金、チャンが銀 (c)朝日新聞社

 世界フィギュアスケート選手権が3月30日、米国・ボストンで開幕する。男子シングルでは、世界の頂点を経験した3人がしのぎを削ることになる。

 フィギュアスケート2015-16年シーズンの頂上決戦となる世界選手権。日本勢は、男子シングルに羽生結弦(21)、宇野昌磨(18)、女子シングルに浅田真央(25)、宮原知子(18)、本郷理華(19)が出場。ペアとアイスダンスにも一組ずつを送り込む。

 最大の注目が男子シングルであることは、衆目の一致するところだろう。4回転ラッシュの時代を迎え、争いを制するためには4回転を跳ぶだけではなく、「数」と「質」でライバルを上回らなければならない。14年ソチ五輪を制した羽生、15年世界選手権を制したハビエル・フェルナンデス(24、スペイン)、11年から13年まで世界選手権を3連覇し、ソチ五輪でも銀メダルを手にしたパトリック・チャン(25、カナダ)が一堂に会する今回は間違いなく、歴史に残るハイレベルな一戦になるはずだ。

 これまでの男子では長く、「フリーで200点、総合で300点を超えられるか」がテーマだった。実際、13年11月のグランプリ(GP)シリーズフランス杯でチャンが記録した295.27点は、長く更新されなかった。

 ところが今季、3人の武者がその記録を次々と打ち破る。


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