古い労働観から抜け出せないミドル世代、必読! 真の働き方改革のヒントとは?
現在、我が国の重要政策の一つとして国を挙げての取組みがなされている「働き方改革」。月の時間外労働に上限が設けられるなど、今後はより生産性の高い働き方にシフトチェンジしていくことは明白です。 そんな中、経営コンサルタントであり本書の著者でもある新井健一氏が、これからの時代に必要だと提唱するのが「働...
現在、我が国の重要政策の一つとして国を挙げての取組みがなされている「働き方改革」。月の時間外労働に上限が設けられるなど、今後はより生産性の高い働き方にシフトチェンジしていくことは明白です。 そんな中、経営コンサルタントであり本書の著者でもある新井健一氏が、これからの時代に必要だと提唱するのが「働...
1995(平成7)年に発生し、当時の日本社会を戦慄させた地下鉄サリン事件。死者13人、6000人以上の被害者を出し、今もなお後遺症に苦しむ人が存在します。その一方で、平成生まれの若い世代の中には、事件の詳細を知らない方も多いのではないでしょうか? そんな若い世代に向けて、ジャーナリスト・江川紹子...
お葬式というと、斎場や寺などで故人の親戚や友人、知人を集めて執り行うのが一般的。ですが、中にはこうした決まり切った形式から離れ、独特なスタイルで弔いの儀式をする人もいるようです。 たとえば、母親が生前に使っていたベッドで「仏壇」を手作りした人、ゆうパックで遺骨を引き取るお寺の住職、葬儀会館に「ド...
「いい企画を出せ」と言うのは簡単だけれど、実際に良いアイデアを次々と生み出すというのは至難の業。仕事の場において、「振り絞っても振り絞っても何も出てこない......」という"思いつかない地獄"に陥ったことがある人は少なくないはず。 そんな皆さんにおすすめしたいのが、人間の創造力を強化するために開...
以前、BOOKSTANDでも書籍化の紹介をした、群馬県高崎市の地域再生プロジェクト「絶メシリスト」が、テレビ東京にて地上波ドラマ化されることが決定しました。ドラマタイトルは『絶メシロード』。2020年1月24日(金)より、毎週金曜日深夜0時52分から、テレビ東京ほか(ドラマ25枠)て...
1994年に『姑獲鳥の夏』が刊行されて以来、多くの読者を魅了し続けている百鬼夜行シリーズ。第二次世界大戦後間もない日本を舞台に、古本屋にして神社の宮司、そして「憑物落とし」でもある「京極堂」こと中禅寺秋彦が、妖怪に関係して起きるさまざまな怪奇事件を解決していくという推理小説です。 その百鬼夜行シ...
マイケル・ジャクソン遺品展で発表したひとつのコピー「星になっても、月を歩くだろう」が、多くの注目を集めたコピーライターの小藥元さん。カゴメ「GO!ME. 進め、いけ。」、PARCO「変わってねえし、変わったよ。」、キレートレモン「なりたい人は、わたしの中にいる。」などのコピーや、モスバーガー&ti...
愛らしいルックスと動きで、動物界でもひときわ高い人気を誇る「パンダ」。そんなパンダに物心ついた頃から魅了され続け、ついには書籍まで出すことになったのが、今回ご紹介する『パンダワールド』の著者、中川美帆さん。本書ではただ「可愛い」だけじゃない、知られざるパンダの魅力を伝えるとともに、彼女がほぼ自費か...
古今東西の芸術家がいかにして日々の制作や仕事に向かっていたかを紹介した書籍『天才たちの日課』。ここには161人もの天才や偉人が取り上げられましたが、女性はそのうち27人しかいなかったそう。そこで女性に焦点を当てて書かれた第2弾が、本書『天才たちの日課 女性編』です。 今回登場するのは作家、画家、...
動画配信の覇者として確固たる地位を築いている「NETFLIX(ネットフリックス)」。本書『NETFLIX コンテンツ帝国の野望』はそんなネットフリックスの1997年から2012年に至るまでの歴史を描いた一冊です。 最初はちっぽけな郵便DVDレンタルの会社だったところから、どのように成長し、有料会...