時代小説の名手・藤沢周平 作家として父として「普通が一番」を貫いた理由

2022/11/06 08:00

 日本には文豪と呼ばれる作家がいた。文章や生きざまで読者を魅了し、社会に大きな影響を与えた。だが、彼らも一人の人間である。どんな性格だったのか。どのような生活を送っていたのか。子孫に話を聞き、“素顔”をシリーズで紹介していく。第5回は時代小説の名手として知られる藤沢周平。時が流れようとも作品は色褪せることなく、むしろ輝きを増している。藤沢の文章には無駄がなく、静謐な音が響き、心を静かに、そして強く打つ。それは市井の人の普通の生き方を描いたからだ。

あわせて読みたい

  • 「普通が一番」一人娘が語る父・藤沢周平の願いとは

    「普通が一番」一人娘が語る父・藤沢周平の願いとは

    週刊朝日

    9/24

    藤沢周平の読書遍歴

    藤沢周平の読書遍歴

    週刊朝日

    2/27

  • 時代劇「冬の時代」に風穴なるか 松雪泰子、江口洋介主演の藤沢周平「橋ものがたり」

    時代劇「冬の時代」に風穴なるか 松雪泰子、江口洋介主演の藤沢周平「橋ものがたり」

    dot.

    7/18

    娘が語る父が愛した味<檀一雄、野坂昭如、藤沢周平>

    娘が語る父が愛した味<檀一雄、野坂昭如、藤沢周平>

    週刊朝日

    6/18

  • 広瀬すずが次に挑戦したい仕事は? 「事務所の社長さんと話しています」

    広瀬すずが次に挑戦したい仕事は? 「事務所の社長さんと話しています」

    週刊朝日

    3/18

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す