丸山茂樹が“ふがいない”シニアデビュー 思い出した“父の言葉” (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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丸山茂樹が“ふがいない”シニアデビュー 思い出した“父の言葉”

連載「マルちゃんのぎりぎりフェアウエー」

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丸山茂樹週刊朝日#丸山茂樹
丸山茂樹(まるやま・しげき)/1969年9月12日、千葉県市川市生まれ。日本ツアー通算10賞。2000年から米ツアーに本格参戦し、3勝。02年に伊澤利光プロとのコンビでEMCゴルフワールドカップを制した。リオ五輪に続き東京五輪でもゴルフ日本代表ヘッドコーチを務める

丸山茂樹(まるやま・しげき)/1969年9月12日、千葉県市川市生まれ。日本ツアー通算10賞。2000年から米ツアーに本格参戦し、3勝。02年に伊澤利光プロとのコンビでEMCゴルフワールドカップを制した。リオ五輪に続き東京五輪でもゴルフ日本代表ヘッドコーチを務める

このときは笑ってますけど、つらい1週間でした……(写真提供PGA)

このときは笑ってますけど、つらい1週間でした……(写真提供PGA)

 3年ぶりのツアー参戦でシニアデビューした丸山茂樹氏。苦戦した内容を振り返る。

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 出場する予定だった「日本シニアオープン」(9月19~22日、埼玉・日高CC)ですが、股関節痛のために欠場させていただきました。

 50歳の誕生日から始まった「コマツオープン」(9月12~14日、石川・小松CC)が国内シニアツアーのデビュー戦になったんですが、それはもう猛烈にティーショットを曲げたんです。両サイドが傾斜になってて、そこへ入っちゃうもんだから、ずっと傾斜地から打ってました。そしたら股関節が痛くなって、大事をとって日本シニアオープンには出ず、仕切り直すことにしたんです。

 トレーニングはこつこつやってきてたんですけど、いかんせんツアーに出るのが3年ぶり。歩くのとゴルフのプレーを続けてやれてなかったので、変なところに力が入ったりというのもありました。

 コマツオープンは2日目だけアンダーパーで、通算7オーバーの66位でした。ギャラリーのみなさんには非常に喜んでいただいたので、そこはすごくうれしかったんですけど、ゴルフのパフォーマンスに関しては、ほとんど思い通りにはできなかったですね。分かってはいたんですけどね。

 両サイドがOBのホールが多くて、ティーショットのときに視覚からくる不安があからさまにショットに出てしまいました。ほかは何となくはこなせたんですけど、ティーショットに比重がかかりすぎて、バランスよくゴルフができなかったなというのがあります。試合から遠ざかっていたのもあって、気の抜けたミスが多いですね。反省点だらけです。ほんとは続けて試合に出ることに意味があるんでしょうけど、体の問題もあるので、今後どう立て直すかってとこですね。

 コマツオープンのあった1週間は、まあ非常に苦しい時間でした。自分のゴルフ人生の中でもトップクラスのふがいなさというか、苦しさというか。体もついていかないし、何なんだこれはと。すべてにおいて苦しい1週間だったなというのはありますね。


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