LiLiCo「全部がエロティシズム」美少年の悪事を描く映画とは? (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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LiLiCo「全部がエロティシズム」美少年の悪事を描く映画とは?

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週刊朝日
(c)2018 CAPITAL INTELECTUAL S.A / UNDERGROUND PRODUCCIONES / EL DESEO

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 1971年に実際にアルゼンチンで起きた衝撃の事件をベースに、官能的な映画を製作したのは、スペインが誇る世界的映画作家、「トーク・トゥ・ハー」のペドロ・アルモドバル。監督は今アルゼンチンで注目されるオルテガ。

 アルゼンチン・ブエノスアイレス。ブロンドの巻き毛に吸い込まれるような大きな瞳、つややかに濡れた唇、磁器のような白い肌。美しすぎるビジュアルに、悪魔も逃げ出す傲慢な魂を持つ17歳の少年カルリートス(ロレンソ・フェロ)。彼は欲しいものは何でも手に入れようと、盗みを繰り返していた。両親はその悪事に気づいていたが、まだやり直せると息子を転校させる。

 新しい学校でカルリートスは、ラモン(チノ・ダリン)という青年と出会い、その野性的な魅力に心を射ぬかれる。やがて二人はチームを組み、新しい遊びに熱中するように、次々と罪を犯していく。だがカルリートスは、どんなに悪事を重ねても満たされない想いに気づき始める……。渋谷シネクイントほか全国順次公開中。

 本作に対する映画評論家らの意見は?(★4つで満点)


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