まだ晩年じゃない! 年俸32億円のイニエスタの“手品プレー” (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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まだ晩年じゃない! 年俸32億円のイニエスタの“手品プレー”

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岸本貞司週刊朝日

ドリブルで攻め上がるヴィッセル神戸のイニエスタ (c)朝日新聞社

ドリブルで攻め上がるヴィッセル神戸のイニエスタ (c)朝日新聞社

「誰にでもできそうでできないことを、ミスなくできるんです。ロナウドやメッシのような派手さはないけど、味方を楽にプレーさせることができて周りを生かすのもうまいから、一人でチームを変えられるタイプです」(ベテラン記者)

 34歳という年齢から、もう晩年だろうと思われている方もいるだろうが、中山氏は否定する。

「これまでJリーグに来た外国人選手はストイコビッチ以外、ほとんどが晩年も晩年でしたが、イニエスタは違います。バルセロナを惜しまれながら辞めてますから。バルサは契約を延長するつもりだったのを、本人から申し出て辞めたんです」

 日本のプロスポーツでは異例の32億円とされる年俸で神戸にやってきた。一家でワイナリーも経営していて事業は順調だ。

「ワイナリーの経営は地元を大事にして雇用を生むためで、私欲の少ない人。謙虚でいい人だからバルサで愛されていた」(中山氏)

 聞けば聞くほど、生イニエスタを見逃してはいけないようだ。(岸本貞司)

週刊朝日 2018年8月10日号


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