平成の「チョコレート」戦争が起きていた! 菓子メーカーの内情 (3/4) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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平成の「チョコレート」戦争が起きていた! 菓子メーカーの内情

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浅井秀樹週刊朝日#グルメ
バレンタインデーを前にチョコレートを買う女性ら。チョコの人気は高まっている(c)朝日新聞社

バレンタインデーを前にチョコレートを買う女性ら。チョコの人気は高まっている(c)朝日新聞社

 江崎グリコは主力の「ポッキー」の販売が好調で、今後もラインアップを充実させていく。少し高級な商品としては、大人向け一口サイズの「神戸ローストショコラ」や、ストレスの軽減機能があるという成分を含む「GABA」を用意する。

 森永製菓では定番の「チョコボール」に加え、原料や製法にこだわった高カカオの「カレ・ド・ショコラ」が注目されている。

 消費者を囲い込もうと、大手メーカーはお金をかけて生産能力を相次いで増強している。

 ロッテは、320億円投じて生産能力を4割増強(販売額換算)する。18年度の創業70周年に向けて、埼玉県の浦和工場敷地内に新しい工場をつくる。半世紀ぶりの大型投資だ。チョコ人気は今後も続くとみていて、ぜいたくなひと時・癒やしを求める女性や、健康志向の人をターゲットにしていく。

 森永製菓は群馬県の高崎工場で、今年秋にも生産能力を25%高める。カレ・ド・ショコラのラインを増設する計画だ。


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