春風亭一之輔の「フィギュアスケーター=落語家」説 その心は… (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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春風亭一之輔の「フィギュアスケーター=落語家」説 その心は…

連載「ああ、それ私よく知ってます。」

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春風亭一之輔(しゅんぷうてい・いちのすけ)/1978年、千葉県生まれ。落語家。2001年、日本大学芸術学部卒業後、春風亭一朝に入門。JFN系FM全国ネット「サンデーフリッカーズ」毎週日曜朝6時~生放送。メインパーソナリティーで出演中です

春風亭一之輔(しゅんぷうてい・いちのすけ)/1978年、千葉県生まれ。落語家。2001年、日本大学芸術学部卒業後、春風亭一朝に入門。JFN系FM全国ネット「サンデーフリッカーズ」毎週日曜朝6時~生放送。メインパーソナリティーで出演中です

春風亭一之輔は羽生結弦選手に自分を重ねていた? (※写真はイメージ)

春風亭一之輔は羽生結弦選手に自分を重ねていた? (※写真はイメージ)

「右足に感謝しかない」。記者会見でユヅはそう語りました。奇遇。ちょうど私も帰りの京急電車のなかで「チクショウ! 痛くてしょうがねーよっ! なんとか落語できたけど! あー腹立つ! この左足のバカッ!」と弟子にぶちまけてたのです。意味はほぼほぼ一緒と思って頂いてよいでしょう。

 その翌日、病院に行くと、私の左足痛の原因は痛風の発作でした。

 医師から「ホント反省しないね~」の言葉に「へへ、すいません~、気をつけます~」と返す私。ちょうどユヅも「怪我を完治させて、まだ滑っていくと思う」と語っていました。これもほぼほぼ同じ意味なので驚いたな。

「『滑ったら滑りっぱなし』なのは、落語もスケートも一緒だね」と言ったお客がいましたが、ひっぱたくぞ、おい。

 4年後の北京五輪の年には私もユヅもどうなっているのでしょう。遠くはない未来を夢想しながら、魚卵も干物も控えてプリン体カットの日々です。今日もノンアルで我慢だな。アスリートはマジつらいなー。

週刊朝日  2018年3月16日号


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春風亭一之輔

春風亭一之輔(しゅんぷうてい・いちのすけ)/1978年、千葉県生まれ。落語家。2001年、日本大学芸術学部卒業後、春風亭一朝に入門。新刊書籍『春風亭一之輔のおもしろ落語入門 おかわり!』(小学館)が絶賛発売中!

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