“認知症の兆し”に新指標 本人や家族がチェックすべき33項目 (4/4) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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“認知症の兆し”に新指標 本人や家族がチェックすべき33項目

週刊朝日#シニア
「もの忘れ」など記憶力に影響が出るイメージが強い認知症だが、“初期症状”として表れる状態はさまざまだ (※写真はイメージ)

「もの忘れ」など記憶力に影響が出るイメージが強い認知症だが、“初期症状”として表れる状態はさまざまだ (※写真はイメージ)

■社会のルールを守り、節度を保って行動できるか
24.自分の言葉が他者にどう響くか、どうでもよくなってきた
25.みんなの前で言わないような、個人的でプライベートなことをあけすけに言うことが増えた
26.今まで言ってこなかったような、失礼で粗野なこと、性的なことを言うようになった
27.公的な場で、どう発言し振る舞うべきかなど、公正な判断が消失しがち
28.見知らぬ人に、やたらと親しげに声をかけたり、行動を邪魔したりすることがある

■強い思い込みや、その根拠となりうる感覚体験
29.自分が危険にさらされている、他者が自分を害そうとしているなど、被害妄想が増えた
30.他人の気持ちや思いについて、疑り深くなった
31.自分の力、富、技能について、現実とは異なる思い込みがある
32.そこにいない人や魂の声、あるいは姿を見たり聞いたりしたなどと言うようになった
33.そこにいない人、動物、昆虫などを見ているかのように、文句を言ったり振る舞うようになった

※「国際アルツハイマー病会議」(2016年開催)での発表をもとに、諏訪東京理科大学の篠原菊紀教授(脳科学)が作成

週刊朝日 2017年3月31日号より抜粋


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