4257本でピート・ローズ抜く、イチローの原動力 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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4257本でピート・ローズ抜く、イチローの原動力

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日米通算4257安打を放ったイチロー (c)朝日新聞社

日米通算4257安打を放ったイチロー (c)朝日新聞社

 大リーグ・マーリンズのイチロー(42)が6月15日(日本時間16日)、日米通算4257安打を放ち、ピート・ローズの大リーグ最多安打記録を抜いた。

「ここ(ローズの記録)に目標を設定していなかったので、実はそんなに大きなことという感じは全くしないんですけどね」

 試合後の記者会見では、いつもの涼しげなイチロー節が放たれた。

 ただ、周囲のまなざしは少し違う。

「口ではあんなことを言っているが、意識していたでしょう」と目を細めるのは、元オリックス打撃コーチの河村健一郎さん(68)。イチローとともに「振り子打法」を考案し、「育ての親」ともいわれる人物だ。

 河村さんは続ける。

「彼は数字にこだわる選手。日本でデビューするときに、200本打てと言って送り出した。この世界は数字だから、こだわるんだぞってね。今は大人ぶっていますが、あいつ独特の言い回しですよね」


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