他の病気との関連も 国民の3分の1が悩む「不眠症」に一問一答 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

他の病気との関連も 国民の3分の1が悩む「不眠症」に一問一答

このエントリーをはてなブックマークに追加
週刊朝日#病気
若い世代の不眠が増加している(※イメージ)

若い世代の不眠が増加している(※イメージ)

 高齢になるほど不眠は自覚しやすくなる。その一方で、夜間のスマートフォン多用などで、若い世代の不眠が増加している。今や国民の3分の1が悩む不眠症について、東京女子医科大学病院神経精神科の稲田健(いなだけん)医師と愛知医科大学病院睡眠科の堀礼子(ほりれいこ)医師が疑問に答える。

Q:不眠がつらいとき、どこを受診すればいいですか?

A:「ほかの病気で受診している場合、まずはその病院で相談してもいいでしょう。専門的には、睡眠外来、精神科、心療内科などが不眠症に対応する診療科となりますが、今や不眠症はとりわけ珍しい病気ではなく、風邪や下痢などと同じように考えていい病気といえます。ふだんから診てもらっているかかりつけ医がいるなら、そちらで相談してみましょう。改善できない場合には、睡眠外来など専門的な治療をおこなえる病院を紹介してもらえるはずです」(稲田医師)

「現在、日本で不眠症の認知行動療法をおこなっている病院は、多くありません。日本睡眠学会のホームページに、認定医療機関や認定医のリストが掲載されているため、参考にしてもいいでしょう」(堀医師)

Q:不眠症が高血圧や糖尿病などの原因になるというのは本当ですか?


トップにもどる 週刊朝日記事一覧

続きを読む

関連記事関連記事

このエントリーをはてなブックマークに追加
あわせて読みたい あわせて読みたい