ボケたま記者、パーキンソン病を患う永六輔の生番組に出演 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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ボケたま記者、パーキンソン病を患う永六輔の生番組に出演

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週刊朝日#病気
TBSラジオの番組に出演!(※イメージ)

TBSラジオの番組に出演!(※イメージ)

ボケてたまるか!

山本朋史著

978-4023313552

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 本誌で認知症早期治療の実体験ルポ「ボケてたまるか!」を連載する記者・山本朋史が、TBSラジオの番組「六輔七転八倒九十分」に出演した。松島トモ子さんが永六輔さんに連載を見せていたそう。「パーキンソン病のキーパーソン」である永さんにエールを貰った。

*  *  *
 番組は1月18日午後6時から。生番組だ。これまで、テレビでもラジオでも収録番組に出演したことはあるが、生は初めて。失敗や失言は許されない。さすがに緊張する。当日は友人でもあるTBSの元社会部長で今はコンプライアンス室長の神田和則さんから、

「番組の前に時間があれば少しでも会いたい」

 と事前連絡があったので、午後4時半には赤坂に到着した。社屋19階で神田さんとエールを交換、その後で9階にある第7スタジオに入った。これまでTBSには取材で何度か来たことがあるが、自分が出演者として玄関をくぐるとはね。

 サポート役のトモ子さんはすでに到着していた。メールで、どのようなことを聞きたいかなどのやりとりはあったが、打ち合わせはほとんどなかった。

 永さんに挨拶をした。昨年4月にトモ子さんの舞台に永さんがゲスト出演したとき会って以来だから10カ月ぶりだ。少し痩せたなと思う。車椅子に乗っていた。思ったより元気そうだ。話をしていると一緒にラーメンやうどんを食べた昔が思い出された。なんでだろう、涙が出てきそうだ。

 番組前に看護師さんが来た。永さんのリハビリ運動タイム。あとで聞くと、永さんはこの日、体調が悪かったそうだ。トモ子さんからプサルテリーという楽器を「荷物にならなければ持ってきて」と言われていた。スタジオでぼくが座る席の前に置いた。

 準備運動がすむと、いきなり本番。外山惠理アナウンサーが永さんと話をしてから、トモ子さんとぼくを紹介した。トモ子さんの後についてブースに入って着席。コンバンハ。永さんが日本転倒予防学会の名誉会員になっていることに触れたあとトモ子さんが、

「ゲストの山本さんは今朝、大雪で転んだんですって。服が濡れて着替えたのか、たくさん着込んで。まるで雪だるまのような格好でみえたのよ」


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