大きな寝言は危険信号 レビー小体型認知症の前兆とは?

ボケてたまるか!

2015/09/20 07:00

 認知症であることを隠さず当事者本人が発言する機会が増えている。8月29日にあったNHKエンタープライズのフォーラム「認知症新時代 いきいきと暮らすために」では3人が登壇した。若年性アルツハイマー病の丹野智文さん、レビー小体型認知症の佐藤充博さん、それに軽度認知障害(MCI)で認知症早期治療実体験ルポ「ボケてたまるか!」筆者の山本朋史記者である。当日の様子をレポートする。

あわせて読みたい

  • 医師でも認識の差がある「レビー小体型認知症」の最新治療

    医師でも認識の差がある「レビー小体型認知症」の最新治療

    週刊朝日

    6/9

    認知症の前兆かも 大人の“寝ぼけ”に注意

    認知症の前兆かも 大人の“寝ぼけ”に注意

    週刊朝日

    12/24

  • うつ病併発も 4年間で半数が認知症になる軽度認知障害

    うつ病併発も 4年間で半数が認知症になる軽度認知障害

    週刊朝日

    7/21

    俳優・山本學が認知症早期治療へ「今年から幻視が」

    俳優・山本學が認知症早期治療へ「今年から幻視が」

    週刊朝日

    9/22

  • 介護者が軽度認知障害に 「認・認介護」の厳しい現実

    介護者が軽度認知障害に 「認・認介護」の厳しい現実

    週刊朝日

    7/21

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す