糖尿病治療に朗報 「主役」となった新薬とは

病気

2013/06/08 16:00

 糖尿病は日本人をむしばみ続けている。厚生労働省の調べによると、国内の患者は、疑いがある人を含めて約2210万人もいると推定される。糖尿病の恐ろしさは、脳卒中や失明、足の壊疽(えそ)など、日常生活を脅かす合併症が付きまとうことだ。しかし近年、新しい糖尿病の治療が続々と登場しているという。

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