腰痛がきっかけで発覚することも 平均生存期間3年のがんとは

がん

2013/04/14 10:30

 多発性骨髄腫は血液がんの一つで、発症の平均年齢は66歳と高齢者が中心だ。平均生存期間が3年という病気だが、分子標的薬と抗がん剤との併用療法によって、余命が格段に延びた。さらに、新薬の開発も盛んで、今後に期待が持たれている。

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