強い強い! 大坂なおみ選手「新幹線」の名付け親に完勝

 女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープン5日目、大坂なおみ選手(20)の準々決勝が、東京都立川市のアリーナ立川立飛で開かれた。もちろんこの日も当日券は完売。大坂選手目当ての観客が立川に詰めかけた。

 大坂選手とストリコバ選手が東レで対戦するのは2度目。前回は2015年、大坂選手が17歳の時で5-7、2-6で敗退。しかし、2017年のウィンブルドンで再び対決した際には6-1、0-6、6-4で大坂選手がフルセット勝ちを果たしていた。当時、パワーショットに驚いたストリコバ選手が大坂選手に「新幹線」の愛称を付けたことでも知られているだけに注目度の高い試合だった。

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