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「食の安全」に関する記事一覧

本誌報道で放射能汚染ジャム5千個回収命令
本誌報道で放射能汚染ジャム5千個回収命令 ついに、行政が動いた。本誌は前号(10月25日号)で、欧州産のジャムから基準値を上回る放射性物質が検出されたと独自調査に基づき明らかにした。これを受けて、東京都が10月18日、このジャム5184個の回収を輸入業者に命じたと発表したのだ。新聞各紙やテレビのニュースでもこの事態は報じられた。

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ブルガリア産ブルーベリー 同じ商品3つが全て基準値100ベクレル超え
ブルガリア産ブルーベリー 同じ商品3つが全て基準値100ベクレル超え あまり報じられていないが、今年9月、日本に輸入されたスウェーデン製ブルーベリージャム「ブルーベリーエキストラジャム」から、食品中の放射性物質の基準値(100ベクレル/kg)を超える140ベクレル/kgのセシウムが見つかった。ウクライナ産ブルーベリーを使ったジャムで起きた食品衛生法違反事例として、この一件は厚生労働省のホームページ上でも確認できる。
中国政府を震撼させたスクープ「カドミウム汚染米」
中国政府を震撼させたスクープ「カドミウム汚染米」 公害病「イタイイタイ病」の原因物質でもある、カドミウム。このカドミウムに汚染された米が中国では出回っており、口にした農村部の人々は公害病のような症状に悩まされているという。この「カドミウム汚染米」問題を中国社会に知らしめたのは、週刊誌「新世紀」2011年2月14日号の特集「カドミウム汚染米の殺意」だった。同特集を担当した環境科技面責任者の宮靖記者に話を聞いた。
食品の放射性物質 厳戒の福島より近隣県にリスク
食品の放射性物質 厳戒の福島より近隣県にリスク 常総生活協同組合(茨城県守谷市)が、松戸、柏、つくば、取手など千葉、茨城の15市町に住む0歳から18歳までの子どもを対象に実施した尿検査で、その7割からセシウムが検出された。安倍晋三首相は五輪招致のプレゼンテーションで自信満々に「食品や水からの被曝量は、基準値の100分の1以下」と言い切ったが、はたして本当に問題ないのか。ジャーナリストの桐島瞬氏が調査した。

特集special feature

    米欧から輸入を拒まれた日本の食品
    米欧から輸入を拒まれた日本の食品 輸入食品には気をつけなければいけない。世の中でよく言われていることだろう。しかし、アメリカの米食品医薬品局(FDA)では、「安全性に疑問がある」として、輸入を差し止めた日本の食品がある。2012年1月から今年6月末までで国内の食品メーカーが大小合わせて約90社、のべ145品目となった。FDAは、食品や医薬品をはじめ消費者に身近な製品の違反を取り締まる組織だ。
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