未来カーは鉄道と融合!? テスラが目指す「ハイパーループ」 若者の車離れで“自動車王国ニッポン”の座が揺らいでいる。一方で欧米は電気と自動運転にまい進。いまやIT企業や新興勢力の参入も相次ぎ、もうバトルロイヤル状態だ。だが待ってほしい。日本には「技術」だってガラパゴスで元気な市場だってある。AERA 3月6日号「進め!電気自動車」では、そんな熱い人々にフォーカスしてみた。 鉄道 3/3
福井洋平 地図で歴史が見える 「正縮尺」で見えてくる鉄道線形の不思議 トランプ米大統領の登場で先が読めなくなってきた国際情勢。だからこそ、見えにくい事実をあぶり出す新しい地図に注目したい。AERA 2月20日号では「地図であぶり出す未来」を大特集。VR(バーチャルリアリティー)やスマホアプリで地図どんどん進化する世界や、ブラタモリなど街歩きブームの極意もルポしている。路線図アプリの決定版「路線図」を紹介する。 歴史鉄道 2/17
福井洋平 2番手鉄道「京急」の矜持 地元やファンに愛される秘密 あのシン・ゴジラに派手に壊された京急。規模、乗客数は中堅だが、幅広く愛される理由は、鉄道が失いつつある「鉄道マン」の気概にあった。 企業鉄道 1/30
淡路島に鉄道があった! さよなら運転から50年、廃線跡をたどる あまり知られていないが、兵庫県南端、本州と四国を結ぶ淡路島には、かつて鉄道があった。大正時代から昭和の半ばにかけて島の中南部を走り、島民や物資の輸送などで活躍した「淡路鉄道」だ。自家用車の普及などに押されて存続が難しくなり、1966(昭和41)年9月30日に運行を終えたが、現在でも、島内各地に遺構が残る。最後の運行から50年後の2016年10月2日、廃線跡をたどる旅に同行した。 鉄道 10/17
広島カープから老舗まで「駅弁の女王」厳選の駅弁23選 行楽と食欲の秋には、駅弁がお似合いだ。これまで全国津々浦々で食べてきた「駅弁の女王」小林しのぶが、今食すべき逸品の数々を紹介する!! グルメ鉄道 10/10 週刊朝日
高度成長期の面影と空港アクセス 東京モノレールと大阪モノレール 鉄道大国・ニッポンの各地には、個性豊かな路線や駅がある。『AERA 2016年9月26日号』では、乗客の生活と、運行を支える技術が手を携えて発展を遂げてきた鉄道のさまざまな姿を、東西対決で特集。ここでは東西モノレール対決を紹介する。 鉄道 9/25
都会に残る路面電車 都電荒川線と阪堺電車 鉄道大国・ニッポンの各地には、個性豊かな路線や駅がある。『AERA 2016年9月26日号』では、乗客の生活と、運行を支える技術が手を携えて発展を遂げてきた鉄道のさまざまな姿を、東西対決で特集。ここでは東西の路面電車対決を紹介する。 鉄道 9/24
福井洋平 “次世代型”路面電車が地方の中核都市を再生する? どこか懐かしい響きのある路面電車。新機能が加わった“次世代型”が今、注目を浴びる。整備には課題もあるが、高齢化社会の救世主になるか。 鉄道 9/24
地下5階の渋谷駅と1つの番線で10以上の行先の名鉄名古屋駅、どっちが乗り換え難しい? 鉄道大国・ニッポンの各地には、個性豊かな路線や駅がある。『AERA 2016年9月26日号』では、乗客の生活と、運行を支える技術が手を携えて発展を遂げてきた鉄道のさまざまな姿を、東西対決で特集。ここでは渋谷駅と名古屋駅の乗り換え対決を紹介する。 鉄道 9/23
東京駅と旧二条駅、駅舎も歴史的文化財 鉄道大国・ニッポンの各地には、個性豊かな路線や駅がある。『AERA 2016年9月26日号』では、乗客の生活と、運行を支える技術が手を携えて発展を遂げてきた鉄道のさまざまな姿を、東西対決で特集。ここでは歴史を重ねた名駅舎、東京駅と旧二条駅の対決を紹介する。 鉄道 9/23
小田急ロマンスカーと近鉄特急の意外な乗り入れ 鉄道大国・ニッポンの各地には、個性豊かな路線や駅がある。『AERA 2016年9月26日号』では、乗客の生活と、運行を支える技術が手を携えて発展を遂げてきた鉄道のさまざまな姿を、東西対決で特集。ここでは東西の意外な乗り入れ対決を紹介する。 鉄道 9/22
福井洋平 新幹線と駅ビル 日本の「お家芸」を輸出せよ! この国に眠る鉄道技術というDNA。それが巨大開発と出合った時、日本独自の都市が立ち上がる。単なるインフラではない。鉄道という可能性をアップデートせよ。 鉄道 9/22
作田裕史 “複々線化”小田急vs.“スピード”京王 「新宿ラッシュ」対決 日本一の乗降客数の新宿駅。乗り入れる電鉄各社にとって、ラッシュ対策は重要課題だ。東京西部を並行して走る小田急線と京王線。ライバル同士はその取り組みの違いも鮮明だ。 鉄道 9/19
寝台特急「北斗星」のパーツ活用の新ホステル 東京・日本橋馬喰町に2016年12月オープン JR東日本グループが、寝台特急「北斗星」(写真)の実車パーツを内装に再利用したホステル「Train Hostel 北斗星」を開設する。外国人旅行者に対し、低価格で長期宿泊が可能な施設の需要に応えるもの。同時に、これらの施設を交流拠点として、東北をはじめ東日本エリアの情報発信も積極化していく。他にも女性専用カプセルホテル「神田カプセルホテル(仮称)」も新たにオープンする計画としている。 鉄道 9/7
下川裕治 目的がわからない? タイの酔狂な列車旅 <下川裕治のどこへと訊かれて> さまざまな思いを抱く人々が行き交う空港や駅。バックパッカーの神様とも呼ばれる、旅行作家・下川裕治氏が、世界の空港や駅を通して見た国と人と時代。下川版、「世界の空港・駅から」。第10回はタイのスパンブリー駅から。 どこへと訊かれて下川裕治旅行鉄道 9/4
神戸電鉄が“神様”を探すプロジェクトを進めているらしい 兵庫県に「神様のいる鉄道」があるらしい。それは、神戸市を起点に、三田市や三木市、小野市を走る神戸電鉄(本社・神戸市)。利用者からは短く「神鉄(しんてつ)」と呼ばれて親しまれているのだが、「かみてつ」とも読める。そんな呼び名にちなんだ沿線を盛り上げるプロジェクトが進められているという。 鉄道 8/20