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「鉄道」に関する記事一覧

神戸電鉄が“神様”を探すプロジェクトを進めているらしい
神戸電鉄が“神様”を探すプロジェクトを進めているらしい 兵庫県に「神様のいる鉄道」があるらしい。それは、神戸市を起点に、三田市や三木市、小野市を走る神戸電鉄(本社・神戸市)。利用者からは短く「神鉄(しんてつ)」と呼ばれて親しまれているのだが、「かみてつ」とも読める。そんな呼び名にちなんだ沿線を盛り上げるプロジェクトが進められているという。

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全国から3歳児が集まる話題の「三才駅」 駅名だけじゃない人を呼ぶ理由とは?
全国から3歳児が集まる話題の「三才駅」 駅名だけじゃない人を呼ぶ理由とは? 「三つ子の魂百まで」とあるように、長い人生の出発点ともいえる3歳。そばやリンゴが有名な長野に、そんな3歳児が全国から訪れる名所があるという。長野県北部を走るしなの鉄道・北しなの線の「三才駅」(長野市三才)だ。ちょうど筆者の娘も3歳。2016年4月末、休みを利用して行ってみた。
富士山を眺める新たな観光列車デビュー、富士急行が目指す地域の価値向上を取材してきた
富士山を眺める新たな観光列車デビュー、富士急行が目指す地域の価値向上を取材してきた 富士急行は2016年4月23日から、大月/河口湖駅間で新観光列車「富士山ビュー特急」の運行を開始する。特徴は、“富士山に一番近い鉄道”ならではの雄大な富士山の景観と、人気の観光列車を手掛ける水戸岡鋭治氏の車両デザイン。デビュー前に行われた旅行関係者の試乗会で新特急に乗り、富士五湖エリアの観光スポットをめぐってみた。
ななつ星は最低20万円…でも大丈夫! 1万円以下でも楽しめる水戸岡デザインのグルメ観光列車があった!
ななつ星は最低20万円…でも大丈夫! 1万円以下でも楽しめる水戸岡デザインのグルメ観光列車があった! 有名工業デザイナー、水戸岡鋭治さんの代表作といえば、JR九州の豪華観光列車「ななつ星in 九州」だが、1人20万円台からというお値段にはため息しか出ない。しかし、同じ「水戸岡デザイン」でも、1万円以下で楽しめるグルメ観光列車が北近畿地方にある。兵庫県、京都府北部を走る京都丹後鉄道(丹鉄)の「丹後くろまつ号(くろまつ)」だ。2016年4月から始まる新コースの試乗会が行われると聞き、参加してみた。

特集special feature

    「東海道新幹線」が誕生したのは“カミナリ親父”のおかげ? 開発秘話が明らかに
    「東海道新幹線」が誕生したのは“カミナリ親父”のおかげ? 開発秘話が明らかに 戦後70年間、いつも日本人の暮らしのそばにあったのが鉄道だ。なかでも昭和39(1964)年の東京五輪と同時期に開業した東海道新幹線は、高度経済成長の象徴。そんな鉄道戦後史の大きな節目に立ち会ってきたのが、JR東海初代社長(現・相談役)の須田寬さん(84)。鉄道と新幹線にまつわる秘話を須田さんに聞いた。
    京都の新型特急「丹後の海」、水戸岡鋭治氏デザインの車両・内装を発表 ―京都丹後鉄道など
    京都の新型特急「丹後の海」、水戸岡鋭治氏デザインの車両・内装を発表 ―京都丹後鉄道など 京都丹後鉄道と北近畿タンゴ鉄道、ウィラー・トレインズはこのほど、JR京都駅と京都府北部エリア(「海の京都」観光圏)をつなぐ特急列車「丹後の海」を発表した。2015年7月18日から11月15日まで開催される「海の京都博」で高まった京都北部エリアの観光ニーズを拡大すると同時に、工業デザイナー水戸岡鋭治氏が車両の設計・デザインを手掛けた「くつろぎの車内空間」を多くの人に楽しんでもらうことを目的とするもの。

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