諸河久
北の玄関口「上野」駅の52年前 東洋一長い歩行者天国の邪魔扱いされた悲しき都電
2020年の五輪に向けて、東京は変化を続けている。前回の東京五輪が開かれた1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は東京の北の玄関口として親しまれている上野駅前を走る都電だ。
AERA
7/20