ラッパー・TaiTanが告白した“罪”と、「あれ、これ、私のことじゃね?」と言わしめる武田砂鉄の凄みと怖さ “わかりやすさ"の妄信、あるいは猛進は、社会にどのような影響を及ぼしているのか。「すぐにわかる! 」に頼り続けるメディア、ノウハウを一瞬で伝えたがるビジネス書、「4回泣ける映画」で4回泣く人たち……。「どっち」?との問いに「どっちでもねーよ!」と答えたくなる機会があまりにも多い。武田砂鉄さんの『わかりやすさの罪』から、ラッパーのTaiTanさんによる文庫解説を特別に公開する。 朝日新聞出版の本読書書籍武田砂鉄わかりやすさの罪Tai Tan朝日文庫文庫解説 2/27
角田奈穂子 武田砂鉄が語る「リスナーは鼻をほじっているかもしれない」 聴き手に自由があるラジオ 東日本大震災以降、災害に強いという観点から見直されたラジオ。コロナ禍のテレワークで、仕事のお供に聴く人も増えた。多様でパーソナルなメディアは、危機の時代にこそ本領を発揮する。AERA2023年10月2日号より。 ラジオ武田砂鉄 9/27