「総選挙」に関する記事一覧

岸田首相 解散断行か、解散見送りで総裁選出馬断念か 待ち受ける二つのハードル
岸田首相 解散断行か、解散見送りで総裁選出馬断念か 待ち受ける二つのハードル

通常国会の会期末が迫るなか、解散に踏み切るのか、総裁選前の退陣に追い込まれるのか。岸田文雄首相は瀬戸際に立たされている。AERA 2024年4月22日号より。

AERA
菅原文太が危惧した落第国家 古賀茂明
古賀茂明 古賀茂明
菅原文太が危惧した落第国家 古賀茂明
衆議院総選挙が終わった。今回の選挙の特徴の一つは、ほぼすべての政党が、公約の中で、国民への直接給付を強調していた点だ。格差是正や成長か分配かについての議論も盛んだった。先進国の中で日本だけが労働者の給料が上がっていないという事実が、かなりの時間差を伴って、ようやく国民に知れ渡るようになったことで、与党と言えども、国民の所得の引き上げについて強く意識せざるを得なくなったのだろう。
岸田政権総選挙菅原文太
週刊朝日 11/2
「菅直人vs長島昭久」激戦の東京18区は助っ人に「コロッケさん」も参戦 菅伸子夫人も吠える
「菅直人vs長島昭久」激戦の東京18区は助っ人に「コロッケさん」も参戦 菅伸子夫人も吠える
31日に投開票を迎える衆院選もいよいよ佳境に入った。激戦区が多い東京選挙区の中でも18区(府中市、小金井氏、武蔵野市)は「元上司と部下」の対決が注目を集める。同選挙区では、立憲民主党の菅直人元首相(75)に対して、かつて民主党で防衛大臣政務官として仕えた長島昭久氏=現・自民党=(59)が挑む構図となった。対決は熱を帯び、27日には、長島氏の街頭演説に岸田文雄首相が駆けつけたほか、ものまね芸人の姿も。激戦区の“舌戦”を取材した。
東京18区総選挙菅直人長島昭久
dot. 10/28
【独自調査】「東京選挙区」の激戦区を徹底分析 落選危機の大物候補たち
今西憲之 今西憲之 吉崎洋夫 吉崎洋夫
【独自調査】「東京選挙区」の激戦区を徹底分析 落選危機の大物候補たち
19日、第49回衆議院選挙が公示され、投開票まで12日間の選挙戦がスタートした。AERA dot.では自由民主党と立憲民主党がそれぞれ調査した各選挙区の情勢調査を独自入手。激戦となる東京選挙区を分析すると、野党共闘で苦戦しそうな自公の候補者、野党でも落選危機にある大物候補者が浮かび上がってきた。17年衆院選の得票数をもとに、独自入手した情勢調査、専門家の分析も加えて「東京選挙区」のゆくえを探った。
岸田政権東京選挙区総選挙野党共闘
dot. 10/21
安倍晋三元首相が驚く国民の選択 古賀茂明
古賀茂明 古賀茂明
安倍晋三元首相が驚く国民の選択 古賀茂明
衆議院が解散され、31日に総選挙の投票日を迎える。2012年の第二次安倍晋三政権誕生から8年9カ月の間、3回の参議院選挙と2回の衆議院総選挙があった。この間、消費税引き上げ、集団的自衛権行使容認の安保法制などの不人気政策があり、森友学園、加計学園、桜を見る会などの問題に代表される安倍氏による国政の私物化、さらには、小渕優子氏や甘利明氏など閣僚の不祥事も相次いだ。自民党は毎回逆風下で選挙を戦ったが、それでも選挙で連勝していた安倍氏に言わせれば、「文句があるなら国民に言え」ということになる。
古賀茂明安倍晋三総選挙自民党
週刊朝日 10/19
自民党はどれだけ身内に甘いのか 暴言でも杉田水脈氏を比例公認から透けて見える本音
北原みのり 北原みのり
自民党はどれだけ身内に甘いのか 暴言でも杉田水脈氏を比例公認から透けて見える本音
作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、総選挙の比例代表公認から浮かび上がる自民党の姿勢について。
杉田水脈比例総選挙自民党
dot. 10/18
公明党幹事長「18歳以下に10万円」バラマキ批判に反論 創価学会との“新選挙運動”で800万票復活を目指す
作田裕史 作田裕史
公明党幹事長「18歳以下に10万円」バラマキ批判に反論 創価学会との“新選挙運動”で800万票復活を目指す
岸田文雄首相は総選挙の勝敗ラインを「与党で過半数」と述べた。そのためには公明党との選挙協力が鍵となるが、2017年衆院選では公明党の比例票が初めて700万票を割った。コロナ禍で支持母体である創価学会の選挙運動も制約を受けるなか、票の上積みは簡単ではない。また、公明党が公約で掲げた「18歳以下に10万円給付」はバラマキではないかとの批判も上がる。公明党は総選挙をどう戦うのか。そして岸田政権とはどのような連立の形を目指すのか。幹事長の石井啓一氏に聞いた。
公明党創価学会岸田政権総選挙
dot. 10/18
公認争いで負け続ける「二階派」が壊滅状態に? 衆院選で元閣僚らが軒並み落選危機
今西憲之 今西憲之 吉崎洋夫 吉崎洋夫
公認争いで負け続ける「二階派」が壊滅状態に? 衆院選で元閣僚らが軒並み落選危機
14日、衆議院が解散した。臨戦モードに突入したが、二階派の議員の多くが窮地に陥っている。参議院から鞍替えした林芳正元文部科学相と山口3区で公認を争っていた二階派の重鎮・河村建夫元官房長官が引退を表明。その他にも小選挙区で公認を争っていた二階派の鷲尾英一郎氏(新潟2区)や細野豪志氏(静岡5区)が党から公認を受けられない事態になっている。自民党関係者からは「パワーバランスが崩れた」との声があがる。
二階派保守分裂岸田政権総選挙野党共闘
dot. 10/15
80歳を超えた二階氏、麻生氏は後進に道を譲るべき? 自民党若手と亀井静香氏に“本音”を聞いた
80歳を超えた二階氏、麻生氏は後進に道を譲るべき? 自民党若手と亀井静香氏に“本音”を聞いた
自民党で長きにわたり権力を握ってきた二階俊博前幹事長(82)と麻生太郎副総裁(81)。2人はすでに80歳を超えてすでに「長老議員」の域に入っているが、いまだ派閥の領袖として若手・中堅議員への影響力は大きく、次期衆院選への出馬も決まった。衆院選の比例代表では「73歳定年制」という自民党独自のルールがあるが、この撤廃を求めるベテラン議員と堅持しようとする若手議員との間では意見が対立してきた。総選挙も間近に迫るなか、党内で長老議員が幅をきかせ続ける現状について、自民党の若手議員はどう思っているのか。現職の若手や自民党OBに聞いた。
73歳定年制二階俊博岸田政権総選挙麻生太郎
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