芸能レポーターの石川敏男氏 「長谷川理恵は石田純一を使い走りにしていた」
恋多き美貌の持ち主なのに、なぜかうらやましくない―――。最近、ワイドショーなどで何かとお騒がせな宮沢りえ、長谷川理恵、美元、土屋アンナ、冨永愛のことである。どうしてこうも、美人は「修羅」の生き方を選ぶのか。 「伝説のカフェオーナー」との「乗り換えできちゃった婚」で話題の長谷川理恵(38)も、恋多き女である。芸能リポーターの石川敏男氏が解説する。 「長谷川は、06年、交際中に亡くなったプロサーファーと出会うまでは、鼻持ちならない女でしたよ。西城秀樹に自分の誕生日パーティーを開かせ、石田純一には深夜に食べたいものを買いに走らせた。それが年下サーファーにのめりこみ、神田正輝とは本気で結婚したいと思った。ところが、皮肉にも神田は長谷川を選ばなかった」 そんな彼女を、コラムニストの辛酸なめ子氏は「完璧主義で計画的」と評す。 「カフェ経営者と結婚するということで、『野菜ソムリエ』としての自身の才能もその場で生かすとか、そういう計画まで考えていそうだな、と思いました」
週刊朝日
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