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関ヶ原の決戦前後に繰り広げられた全国の「局地戦」 真田昌幸・幸村が知略を駆使した戦いとは?
東北から九州まで、関ヶ原合戦は9月15日の「本戦」だけではなく全国で局地戦があった――。慶長5年(1600)7~10月にかけて、東西両陣営が全国で熾烈な局地戦を展開していた。日本を真っ二つに割った戦いは東北・九州にまで波及し、地方でもさまざまな野望が交錯していた。地方の戦いの戦況によっては、日本を真っ二つに分けた戦いがその後も続いていたかもしれないし、勝敗すら変わっていた可能性もある。週刊朝日ムック『歴史道 Vol.16』では、主な「局地戦」を徹底解説。今回は、真田父子が知略を駆使して戦った「第二次上田合戦」を取り上げる。



