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「歴史道」に関する記事一覧

合戦の「八陣」は諸葛亮孔明の発案? 日本流の軍学が昇華させた「勝つため」の陣形とは
合戦の「八陣」は諸葛亮孔明の発案? 日本流の軍学が昇華させた「勝つため」の陣形とは 蒙古襲来、鉄砲伝来などの新しい風を受けて、合戦は一対一から集団対集団の形態に移行。雑兵・足軽を重用する戦術や陣形が練り上げられていった。その用兵の極意とはいかなるものだったのか? 週刊朝日ムック『歴史道別冊SPECIAL 戦国最強家臣団の真実』では勝つための「陣形」と「戦術」を大研究。ここでは、合戦の基本陣形「八陣」を解説する。
川中島、関ヶ原、九頭龍川…合戦すべきは「河原」か「野原」か? 野戦の2大定番スポット研究
川中島、関ヶ原、九頭龍川…合戦すべきは「河原」か「野原」か? 野戦の2大定番スポット研究 源平がしのぎを削ったその勃興期、一対一で相まみえることが原則だった武士の戦い。しかし蒙古襲来、鉄砲伝来などの新しい風を受けて、合戦は集団対集団の形態に移行。雑兵・足軽を重用する戦術や陣形が練り上げられていった。その用兵の極意とはいかなるものだったのか? 週刊朝日ムック『歴史道別冊SPECIAL 戦国最強家臣団の真実』では勝つための「陣形」と「戦術」を大研究。ここでは、合戦の場所について論じる。
「鎌倉殿の13人」主演・小栗旬が語った「陰謀が渦巻いていた世界があって今がある」の真意
「鎌倉殿の13人」主演・小栗旬が語った「陰謀が渦巻いていた世界があって今がある」の真意 数々の映像作品や舞台で活躍され「天地人」の石田三成役をはじめ「八重の桜」(吉田松陰役)や「西郷どん」(坂本龍馬役)などNHK大河ドラマでの熱演も記憶に新しい小栗旬さん。9日から始まる「鎌倉殿の13人」では主役・北条義時として日々、撮影に臨んでいる。源平の争乱と鎌倉幕府の真実を特集した週刊朝日ムック『歴史道 Vol.19』では小栗さんにインタビュー。今作「鎌倉殿の13人」の見どころや撮影中の裏話などをうかがった。
徳川家康の重臣「四天王」の中でも別格の存在だった酒井忠次の“献身”とは?
徳川家康の重臣「四天王」の中でも別格の存在だった酒井忠次の“献身”とは? 「犬のように忠節」と称賛された三河武士たち。主君家康は、全盛期の関白秀吉に「私は殿下のように名物茶器も名刀も持たないが、私のために命を賭けてくれる五百ほどの家臣が宝」と控えめに誇ったという。週刊朝日ムック『歴史道別冊SPECIAL 戦国最強家臣団の真実』では、「重き荷を背負い続けて」ついに天下を掌中に収めた家康と家臣たちの道のりを徹底解説。今回は「徳川四天王」の献身に迫る。
四天王、十六神将…なぜ徳川家康の家臣団には「逸材」が次々に登場したのか
四天王、十六神将…なぜ徳川家康の家臣団には「逸材」が次々に登場したのか 「犬のように忠節」と称賛された三河武士たち。主君家康は、全盛期の関白秀吉に「私は殿下のように名物茶器も名刀も持たないが、私のために命を賭けてくれる五百ほどの家臣が宝」と控えめに誇ったという。週刊朝日ムック『歴史道別冊SPECIAL 戦国最強家臣団の真実』では、「重き荷を背負い続けて」ついに天下を掌中に収めた家康と家臣たちの道のりを徹底解説。今回は三河一国の統治を成し遂げるまでを追う。
徳川家康と「犬のように忠節」だった三河武士たちの絆 家臣団の結束を強めた“苦境”とは?
徳川家康と「犬のように忠節」だった三河武士たちの絆 家臣団の結束を強めた“苦境”とは? 「犬のように忠節」と称賛された三河武士たち。主君家康は、全盛期の関白秀吉に「私は殿下のように名物茶器も名刀も持たないが、私のために命を賭けてくれる五百ほどの家臣が宝」と控えめに誇ったという。週刊朝日ムック『歴史道別冊SPECIAL 戦国最強家臣団の真実』では、「重き荷を背負い続けて」ついに天下を掌中に収めた家康と家臣たちの道のりを徹底解説。今回は、三河一国の平定までを追う。

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関ヶ原の決戦前後に繰り広げられた全国の「局地戦」 真田昌幸・幸村が知略を駆使した戦いとは?
関ヶ原の決戦前後に繰り広げられた全国の「局地戦」 真田昌幸・幸村が知略を駆使した戦いとは? 東北から九州まで、関ヶ原合戦は9月15日の「本戦」だけではなく全国で局地戦があった――。慶長5年(1600)7~10月にかけて、東西両陣営が全国で熾烈な局地戦を展開していた。日本を真っ二つに割った戦いは東北・九州にまで波及し、地方でもさまざまな野望が交錯していた。地方の戦いの戦況によっては、日本を真っ二つに分けた戦いがその後も続いていたかもしれないし、勝敗すら変わっていた可能性もある。週刊朝日ムック『歴史道 Vol.16』では、主な「局地戦」を徹底解説。今回は、真田父子が知略を駆使して戦った「第二次上田合戦」を取り上げる。
江戸時代にはタブーとされた明智光秀の「信長討ち」 はたして裏切りと呼ぶのは正しいのだろうか?
江戸時代にはタブーとされた明智光秀の「信長討ち」 はたして裏切りと呼ぶのは正しいのだろうか? 秀吉との決戦に敗れ、失意の中落ち延びた光秀。その胸に去来したのは死に場所か、再起への決意か……。諸説ある最期と、死してなお日本人に遺した光秀の思いとは? 週刊朝日ムック『歴史道 Vol.13』から、戦国武将の生き死にを見つめ続けてきた歴史・時代小説作家の江宮隆之による読み解きを前後編に渡ってお届けする。この後編では、光秀の死が後世に遺したものを読み解く。
惨敗、敗走、死の刹那…秀吉と戦った明智光秀の脳裏に「足利尊氏の成功」があったのか
惨敗、敗走、死の刹那…秀吉と戦った明智光秀の脳裏に「足利尊氏の成功」があったのか 秀吉との決戦に敗れ、失意の中落ち延びた光秀。その胸に去来したのは死に場所か、再起への決意か……。諸説ある最期と、死してなお日本人に遺した光秀の思いとは? 週刊朝日ムック『歴史道 Vol.13』から、戦国武将の生き死にを見つめ続けてきた歴史・時代小説作家の江宮隆之による読み解きを前後編に渡ってお届けする。この前編では、光秀の脳裏にあった「足利尊氏の成功」を読み解く。
「信長暗殺」の黒幕説検証 徳川家康がかつて妻子を殺された恨みをはらすために光秀を走らせた?
「信長暗殺」の黒幕説検証 徳川家康がかつて妻子を殺された恨みをはらすために光秀を走らせた? 本能寺の変の背後に、光秀を教唆した黒幕は存在したのか?「戦国最大のミステリー」として、古今の歴史家や市井の歴史ファンを悩ませてきたテーマといえよう。週刊朝日ムック『歴史道 Vol.13』では、状況証拠、動機、事件の結果得た利益等から「容疑者」を多角的に考察した。数回に分けて「黒幕」を検証する。今回は徳川家康と毛利輝元の黒幕説だ。

特集special feature

    本能寺の変「黒幕」は信長の死で天下人となった秀吉か、それとも長宗我部元親か? 専門家が検証
    本能寺の変「黒幕」は信長の死で天下人となった秀吉か、それとも長宗我部元親か? 専門家が検証 本能寺の変の背後に、光秀を教唆した黒幕は存在したのか?「戦国最大のミステリー」として、古今の歴史家や市井の歴史ファンを悩ませてきたテーマといえよう。週刊朝日ムック『歴史道 Vol.13』では、状況証拠、動機、事件の結果得た利益等から「容疑者」を多角的に考察した。数回に分けて「黒幕」を検証する。今回は長宗我部元親と羽柴秀吉の黒幕説だ。
    戦国最大のミステリー「本能寺の変」 明智光秀をそそのかした”黒幕”は誰だ?
    戦国最大のミステリー「本能寺の変」 明智光秀をそそのかした”黒幕”は誰だ? 本能寺の変の背後に、光秀を教唆した黒幕は存在したのか──?「戦国最大のミステリー」として、古今の歴史家や市井の歴史ファンを悩ませてきたテーマといえよう。週刊朝日ムック『歴史道 Vol.13』では、状況証拠、動機、事件の結果得た利益等から「容疑者」を多角的に考察した。数回に分けて「黒幕」を検証する。本当に、信長を殺ったのは誰だ!?
    織田軍団の「出世頭」が密かに叛意を募らせていたワケとは? 明智光秀の苦悩と葛藤
    織田軍団の「出世頭」が密かに叛意を募らせていたワケとは? 明智光秀の苦悩と葛藤 織田家に仕官して以来、信長の高い評価を得てモチベーションを保ち、家中筆頭の働きを示していた光秀。しかしその内面では、信長への叛意を密かに募らせていたのか。そのターニングポイントはいつだったのか――。週刊朝日ムック『歴史道 Vol.13』では「謀叛までの2年」を考察した。
    明智光秀と織田信長「相思相愛」だった主従関係はなぜ破綻した? 蜜月と離反の深層心理
    明智光秀と織田信長「相思相愛」だった主従関係はなぜ破綻した? 蜜月と離反の深層心理 自らの未来を信長に賭け織田家中に身を投じて以降、世に出た光秀。一方信長も光秀を高く評価し、新参者ながら家中随一の出世頭として取り立てていった――。相思相愛だった二人の関係は、なぜ破綻したのか? 週刊朝日ムック『歴史道 Vol.13』では、大河ドラマ「麒麟がくる」で時代考証を務めた戦国史研究の第一人者・小和田哲男氏が読み解いた。
    鉄壁の防備「姫路城」に残る豊臣秀吉や黒田官兵衛時代の原点 専門家も「驚かされる」構造とは?
    鉄壁の防備「姫路城」に残る豊臣秀吉や黒田官兵衛時代の原点 専門家も「驚かされる」構造とは? 天守がなくとも、城の魅力を十分に堪能できる。そうした城好きの方も、今や相当数おられるに違いない。だが、それでも天守には得難い魅力と歴史的価値がある。何より大きさや美観で天守に勝る城の建造物はないであろう。それが、武士が闊歩した時代につくられたままの姿を今にとどめる「現存天守」ならばなおさらである。週刊朝日ムック『歴史道 Vol.17』では、戦国の息吹を今に伝える「現存12天守の秋を愉しむ」を特集。その中からここでは「姫路城」を解説する。
    真田昌幸、毛利元就、淡路水軍…戦国の山城で「防御力」が高かったのは? 歴史研究家が分析
    真田昌幸、毛利元就、淡路水軍…戦国の山城で「防御力」が高かったのは? 歴史研究家が分析 城といえば、都市部に築城された平城や平山城の印象が強いが、江戸時代以前に築かれた城の大多数は、山城だった。週刊朝日ムック『歴史道 Vol.17』では、城関連の著書も多い歴史学者・小和田泰経氏に自身が訪れた山城を「遺構の保存状態」「防御力」「登りやすさ」「交通アクセス」の4つの基準で採点してもらい、戦国最強で「訪れるべき」山城ベスト50を選出してもらった。ここでは、「防御力」が高かった城をピックアップ。前回配信の記事<訪れるべき「戦国最強」の山城を歴史研究家が格付けランキング!>で戦国最強の山城トップ5を分析したが、それ以外にも防御力が高い城はある。いったいどこか。
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