「歴史」に関する記事一覧

桜の名所でもある、日本最初の博覧会を開催した場所とは?
鈴子 鈴子
桜の名所でもある、日本最初の博覧会を開催した場所とは?
徳川5代将軍綱吉の功績の中に、「昌平坂学問所の整備」をあげてもよいのではないかと思っている。この学問所は、幕府直轄の学び舎として教育体制確立の一助となった。現在は湯島聖堂と呼ばれているが、東京大学やお茶の水大学などの前身でもあることから、受験生が合格祈願に訪れる参拝場所として知られている。
歴史神社仏閣
dot. 3/11
子孫が語る刀剣と秘話 寝ずの番で守った家康から拝領の「吉光」
子孫が語る刀剣と秘話 寝ずの番で守った家康から拝領の「吉光」
昨年のNHK大河ドラマ「真田丸」は平均視聴率16.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)、三谷幸喜のユーモアをベースにした人物造形、最新CG技術を駆使した戦闘シーン、真田信繁(幸村)が豊臣秀吉の馬廻衆だったことや「秀次事件」の最新歴史研究の成果をドラマの中に反映させたことなどが高い評価につながったと言っていいだろう。
歴史
週刊朝日 3/3
西と東で違う? 聖徳太子が与えた影響とは
鈴子 鈴子
西と東で違う? 聖徳太子が与えた影響とは
受験シーズンもそろそろ終わりだが、このところ“歴史”の試験勉強がどんどん難しくなっている気がする。少なくとも、筆者が受験生だったころとは、さまざまな分野の正解が変わってきているようである。
歴史神社仏閣
dot. 2/24
子孫が語る刀剣と秘話 上杉謙信が認めた姫の名を持つ名刀
子孫が語る刀剣と秘話 上杉謙信が認めた姫の名を持つ名刀
親子、主従の背信が日常茶飯事だった下克上の時代、自らが天下人になる野望は微塵(みじん)も持たなかった高潔な武将。毘沙門天を篤く信仰し、朝晩欠かさず結跏趺坐(けっかふざ)して禅定を行う宗教家。女色を避け生涯不犯(ふぼん)(といわれている)、さながら律僧のようだった上杉謙信。    フィクションの要素を極力排除し、文献をもとにして歴史の真実を追い求めた海音寺潮五郎が『天と地と』で描いた謙信が目指した世界、求めたものは、武田信玄、織田信長、徳川家康、豊臣秀吉らほぼ同時代の戦国武将たちのそれとは天と地の開きがある。
歴史
週刊朝日 2/24
あのブラタモリがきっかけ? 古地図で楽しむ日本再発見
野村昌二 野村昌二
あのブラタモリがきっかけ? 古地図で楽しむ日本再発見
トランプ米大統領の登場で先が読めなくなってきた国際情勢。だからこそ、見えにくい事実をあぶり出す新しい地図に注目したい。VR(バーチャルリアリティー)やスマホアプリで地図の世界もどんどん進化している。ブラタモリなど街歩きブームの極意もルポする。AERA 2月20日号では「地図であぶり出す未来」を大特集。
歴史
AERA 2/19
地図で歴史が見える 「正縮尺」で見えてくる鉄道線形の不思議
福井洋平 福井洋平
地図で歴史が見える 「正縮尺」で見えてくる鉄道線形の不思議
トランプ米大統領の登場で先が読めなくなってきた国際情勢。だからこそ、見えにくい事実をあぶり出す新しい地図に注目したい。AERA 2月20日号では「地図であぶり出す未来」を大特集。VR(バーチャルリアリティー)やスマホアプリで地図どんどん進化する世界や、ブラタモリなど街歩きブームの極意もルポしている。路線図アプリの決定版「路線図」を紹介する。
歴史鉄道
AERA 2/17
子孫が語る刀剣と秘話 黒田官兵衛が拝領した凄まじい切れ味の名刀
子孫が語る刀剣と秘話 黒田官兵衛が拝領した凄まじい切れ味の名刀
吉川英治の『黒田如水』や司馬遼太郎の『播磨灘物語』でもっとも記憶に残るのは、毛利攻めのさなか、本能寺の変で主君織田信長を失って茫然自失する豊臣秀吉に黒田官兵衛が、「主君を殺せし逆賊明智光秀を討ち、天下の権柄を取り給うべき」と語りかける箇所だろう。
歴史
週刊朝日 2/16
徳川宗家18代当主 徳川恒孝さん「大政奉還後も受け継がれた徳川の意志」
徳川宗家18代当主 徳川恒孝さん「大政奉還後も受け継がれた徳川の意志」
薩長同盟、坂本龍馬の船中八策、土佐藩主の山内容堂が徳川幕府最後の将軍・徳川慶喜へ出した建白書、そして大政奉還、龍馬暗殺……。2017年で大政奉還から150年。幕末から明治維新という激動の時代を生きた英雄の子孫たちが先祖の知られざる素顔、偉業を語り尽くす。今回は、徳川宗家18代当主・徳川恒孝さんだ。
歴史
週刊朝日 2/12
子孫が語る刀剣と秘話 伊達政宗にとって刀とは家を存続させる象徴
子孫が語る刀剣と秘話 伊達政宗にとって刀とは家を存続させる象徴
「独眼竜」という風貌と知名度、秀吉を翻弄した知力と胆力、仙台藩62万石の礎を築いた統治能力と先見性、どれひとつとっても戦国武将の中で異彩を放っている伊達政宗。
歴史
週刊朝日 2/8
評価が低い徳川綱吉だが… 近年の研究で新たな説
鈴子 鈴子
評価が低い徳川綱吉だが… 近年の研究で新たな説
1月28日は旧暦のお正月。日本ではほとんど意識されることがなくなった旧暦だが、日本に太陽暦(現在の暦)が導入されたのはわずか145年前のこと。飛鳥時代から明治時代までは一貫して太陰暦と呼ばれる旧暦が使用されていた。しかも江戸時代に至るまで、中国で編さんされた暦しか日本にはなかったのだ。
歴史神社仏閣
dot. 1/27
子孫が語る刀剣と秘話「実戦力と機能美を備えた石田三成の愛刀」
子孫が語る刀剣と秘話「実戦力と機能美を備えた石田三成の愛刀」
数多くある「戦国武将人気ランキング」系サイトでの石田三成は、その悲劇性ゆえか女性の支持者が多い人気武将のひとりだ。
歴史
週刊朝日 1/26
子孫が語る刀剣と秘話 刀をブランド化し天下統一を目指した信長
子孫が語る刀剣と秘話 刀をブランド化し天下統一を目指した信長
“とうらぶ”という言葉が生まれるなど、空前の刀剣ブームが到来している。その妖しい美しさ、何百年と語り継がれる刀剣の物語は、今も人々を魅了してやまない。そこで本誌は、戦国武将らが愛した名刀、その末裔が語る秘話の連載をスタートさせる。歴史ファンは必見です。
歴史
週刊朝日 1/18
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
「真田丸」ロスにはこれ! ドラマにも登場したあのゲームの挑戦
「真田丸」ロスにはこれ! ドラマにも登場したあのゲームの挑戦
大河ドラマ「真田丸」が、絶好調のまま最終回を終えた。登場人物が亡くなるたびに「◯◯ロス」と悲痛の声が聞かれ、特に真田昌幸の最期が描かれた第38話後は「昌幸ロス」がネットを席巻した。しかし、今回はそれを上回る「真田丸」ロス、この真田熱をどこに持っていけばいいのか。
ドラマ朝日新聞出版の本歴史読書
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21歳で急逝した徳川家茂 スイーツ好きがたたり脚気と虫歯に苦しむ
早川智 早川智
21歳で急逝した徳川家茂 スイーツ好きがたたり脚気と虫歯に苦しむ
歴史上の人物が何の病気で死んだのかについて書かれた書物は多い。しかし、医学的問題が歴史の人物の行動にどのような影響を与えたかについて書かれたものは、そうないだろう。
朝日新聞出版の本歴史病気読書
dot. 7/8
軍事的天才といわれる源義経 実は泣き虫の“お子様”だった!?
早川智 早川智
軍事的天才といわれる源義経 実は泣き虫の“お子様”だった!?
歴史上の人物が何の病気で死んだのかについて書かれた書物は多い。しかし、医学的問題が歴史の人物の行動にどのような影響を与えたかについて書かれたものは、そうないだろう。
朝日新聞出版の本歴史病気読書
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浮き沈みの激しい足利尊氏に糖尿病と双極性障害の疑い?
早川智 早川智
浮き沈みの激しい足利尊氏に糖尿病と双極性障害の疑い?
歴史上の人物が何の病気で死んだのかについて書かれた書物は多い。しかし、医学的問題が歴史の人物の行動にどのような影響を与えたかについて書かれたものは、そうないだろう。
朝日新聞出版の本歴史病気読書
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明智光秀と豊臣秀吉 最大の違いは視力だった!?
早川智 早川智
明智光秀と豊臣秀吉 最大の違いは視力だった!?
歴史上の人物が何の病気で死んだのかについて書かれた書物は多い。しかし、医学的問題が歴史の人物の行動にどのような影響を与えたかについて書かれたものは、そうないだろう。
朝日新聞出版の本歴史病気読書
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真田幸村「赤備え」 なぜ戦場で標的になりやすい“赤”を選んだのか?
早川智 早川智
真田幸村「赤備え」 なぜ戦場で標的になりやすい“赤”を選んだのか?
歴史上の人物が何の病気で死んだのかについて書かれた書物は多い。しかし、医学的問題が歴史の人物の行動にどのような影響を与えたかについて書かれたものは、そうないだろう。
朝日新聞出版の本歴史病気真田丸読書
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