田原総一朗 「新年のご感想」で満州事変に言及した天皇陛下の真意とは? 戦後70年となる今年も、天皇陛下の「新年のご感想」が元旦に発表された。満州事変に触れた内容に、ジャーナリストの田原総一朗氏はその真意を分析する。 憲法改正戦後70年田原総一朗皇室 週刊朝日 1/15
今、共産党に若者が続々入党? その背景は 衆院選で野党が精彩を欠く中、唯一目立ったのは、あの政党の躍進だった。共産党――もはや進むのは、この道しかない。そう思う若者たちが増えている。 2014衆院選安保法制憲法改正 AERA 1/7
集団的自衛権の影響 英語教育、パスポート用意する母親も 万全の備えが抑止力になる。安倍首相は、こう集団的自衛権を正当化する。でも、その言葉に説得力はない。母親たちの声なき声は、直感的に「危険」を察知している 出産と子育て憲法改正集団的自衛権 AERA 7/24
集団的自衛権問題に“紛争解決人”が「ジャイアンめざすな」 安倍晋三首相(59)は、今国会中に憲法解釈を変更し集団的自衛権の行使容認を目指している。アフガニスタンで武装解除を指揮した経験を持つ東京外国語大学教授の伊勢崎賢治さん(56)は解釈改憲すべきではないとこう語る。 安倍政権憲法改正集団的自衛権 週刊朝日 6/13
安倍流教育改革は前のめり? 5年後に大学入試が激変する可能性 安倍晋三首相が最重要課題の一つと位置づけた「教育改革」。第2次安倍内閣が発足してから1年3カ月で様々なメニューが並ぶ。 出産と子育て大学入試安倍政権憲法改正 週刊朝日 4/18
「安倍政権」若者支持の幻想 距離をとり始めたロスジェネ 高支持率を背景に、次々安倍カラーの政策実現に向けて加速する安倍政権。高支持率を支えるのはネット世代とも言われるが、 実は2千万もいるロスジェネは政治そのものに背を向け始めている。(編集部・太田匡彦) 安倍政権憲法改正 AERA 3/17
田原総一朗 田原総一朗「天皇・皇太子が踏み込んだ日本国憲法論」 憲法改正を進める自由民主党に対して、天皇や皇太子は正反対の認識を表明している。ジャーナリストの田原総一朗氏は、自民党の改憲について批判的にこう語る。 憲法改正田原総一朗皇室集団的自衛権 週刊朝日 3/13
田原総一朗 田原総一朗「右傾化は断固阻止。ジャーナリズムは独立せよ」 リベラリストを自任するジャーナリストの田原総一朗氏は、日本の右傾化の流れを止めたいと理由をこう語る。 2014都知事選憲法改正田原総一朗集団的自衛権 週刊朝日 3/5
北原みのり 「もう、平和ではないかも」戦争が始まる予感すらする今の日本の空気 文筆家で、女性のセックスグッズショップ代表の北原みのり氏は、先日「戦争反対!」と呼びかける女性の集会でスピーチした。女たちは、何を伝えようとしたのか? 北原みのり憲法改正 週刊朝日 2/1
田原総一朗 田原総一朗「安倍首相の靖国参拝は“悲願”達成へのシグナルだ」 2013年末、突然靖国神社を参拝した安倍首相。ジャーナリストの田原総一朗氏は、その意味をこう考える。 オバマ大統領安倍政権憲法改正田原総一朗集団的自衛権 週刊朝日 1/8
安倍帝国ついに完成 秘密“隠蔽”法案強行でもの言えぬ国に 安倍政権下でついに新しい政治体制が生まれた。自民、公明の枠組みに、維新の会、みんなの党の2党が加わった「2013年版連立政権」だ。衆院480議席のうち394議席、実に8割超を占める。その引き金を引いたのは“天下の悪法”特定秘密保護法案だが、さらにこれが憲法改正への道となるのだ。 安倍政権憲法改正特定秘密保護法案集団的自衛権 週刊朝日 11/28
宮崎駿「風立ちぬ」は「火垂るの墓」への回答 専門家が指摘 「憲法を変えるなどもってのほか」――。アニメ映画「風立ちぬ」が公開されたばかりの宮崎駿監督が、スタジオジブリ発行の小冊子「熱風」で、憲法改正に断固反対する考えをつづっている。長らく控えてきた政治的発言を、今なぜ語るのか。 憲法改正 週刊朝日 7/28
大谷翔平 異次元の躍進 強豪ロサンゼルス・ドジャースへ移籍した昨季、本塁打と打点の2冠に加え、史上初となる“50-50”を達成、さらにはワールドシリーズ制覇という歴史的なシーズンを送った大谷翔平選手。今季はどんな活躍を見せるのでしょうか。二刀流復活への展望を解説します。さらに日本人メジャーリーガー16選手の注目ポイントなど、MLB観戦がより楽しくなる記事をお届けします。 大谷翔平2503
最強の鉄道路線 東京と大阪を中心とした大都市圏には、世界でも類のない鉄道網が張り巡らされています。そして駅を中心に街をつくり、沿線開発を競ってきました。関東と関西で、どの路線が強いのか。真の強さとは何か。また、ローカル線復活への道には何が必要なのか。AERAでは3月18日発売号(3月24日号)で特集しています。 鉄道2025
日本国憲法・3年以内の改憲は「困難」(3)~ここが違う!自民党憲法改正草案と日本国憲法 自民党は昨年4月に「憲法改正草案」をまとめた。現行の日本国憲法との主な相違点は下記の通り。 憲法改正 AERA 5/3
日本国憲法・3年以内の改憲は「困難」(2)~憲法学者8人への質問と回答 施行から66年、一言も変更されなかった「日本国憲法」が、ついに改定されるのか。自民党の改憲案にはどんな意味があるのか。AERA編集部では憲法学者8人にアンケートを実施。改憲への考えや、自民党案の評価を聞いた。 憲法改正 AERA 5/3
日本国憲法・3年以内の改憲は「困難」(1)~気鋭の憲法学者8人に聞く 再登板の安倍晋三首相にとって、憲法改正は悲願だ。6年前の第1次内閣は、改憲に向けて国民投票法や「愛国心」条項を設けた改正教育基本法を成立させたものの、病気であえなく退陣。だが現在、衆院の自民党は圧倒的多数の議席があり、アベノミクス効果で党も内閣も歴史的な高支持率だ。自民党が参院選で改憲を掲げて勝利すれば、首相が「占領時代に作られた仕組みを私たちの手で変えていく」という大願成就へ勢いづくのは間違いない。 憲法改正 AERA 5/3
田原総一朗 「憲法9条は変えるべきでない」田原総一朗氏が吠える理由 自民党政権が憲法96条改定に動いている。ジャーナリストの田原総一朗氏は、96条を変更するのは現憲法を変えたいためと推測するが、現憲法のどの部分をどのように変えたいのか、その議論がなされていないことに首をかしげる。太平洋戦争を体験している身として、この問題についてこう確信していると言う。 憲法改正田原総一朗集団的自衛権 週刊朝日 3/28