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「愛子さま」に関する記事一覧

愛子さま「かっちり」佳子さま「ふんわり」 プリンセス・ファッションの違いの意味
愛子さま「かっちり」佳子さま「ふんわり」 プリンセス・ファッションの違いの意味 9月20日、天皇、皇后両陛下と愛子さまが「第70回日本伝統工芸展」を鑑賞され、日本工芸会の総裁である佳子さまが出迎えられた。愛子さまと佳子さまが揃って映像に収まるのは、新年の行事以外は昨年11月の秋季雅楽演奏会以来だ。ともに20代、令和のプリンセスのおふたりそれぞれの「らしさ」があふれる着こなしを、皇室の装いに詳しい歴史文化学研究者の青木淳子氏が解説する。
天皇陛下は「佳子ちゃん」 愛子さまは、秋篠宮家でなんと呼ばれているの?
天皇陛下は「佳子ちゃん」 愛子さまは、秋篠宮家でなんと呼ばれているの? 9月に天皇ご一家が訪れた「日本伝統工芸展」で、案内役を務めた秋篠宮家の次女・佳子さまを、天皇陛下が「佳子ちゃん」と呼んだことが、話題になった。昭和までの皇室には、父母を「おもうさま」「おたたさま」と呼ぶような独特の宮中言葉があったが、令和の天皇陛下は幼少時に、「パパ」「ママ」という言葉を先に覚えたともいわれている。天皇陛下や皇族方はふだん、お互いをどのように呼び合っているのだろうか。
「逆転」の訪問?愛子さまが紀子さまの誕生日のお祝いに駆け付けた理由 皇室の序列とは
「逆転」の訪問?愛子さまが紀子さまの誕生日のお祝いに駆け付けた理由 皇室の序列とは 天皇ご夫妻の長女愛子さまが9月11日、誕生日を迎えた秋篠宮妃の紀子さまへのあいさつのため、赤坂御用地をたずねた。天皇や上皇に近い「内廷皇族」の内親王が宮妃を訪問したことに驚いた人も少なくなかったようだ。皇室の序列である「ご身位(しんい)」は、どうなっているのか。
愛子さまが手づくり?愛犬「由莉」に「おにぎり柄」のバンダナ 絆の証のリンクコーデ
愛子さまが手づくり?愛犬「由莉」に「おにぎり柄」のバンダナ 絆の証のリンクコーデ 天皇ご一家がそろってお出ましになるとき、ネクタイや洋服などの色合いを揃える「リンクコーデ」を楽しみにしている人も多いはず。それは、家族の一員である愛犬も交えたもので、誕生日などに合わせて報道公開される写真などからは、「家族」の愛情の深さ、そして周囲への配慮もうかがえる。

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愛子さま「ピンクの帽子」に大きなリボン 提案したデザイナーが語った“ふんわり”の効果
愛子さま「ピンクの帽子」に大きなリボン 提案したデザイナーが語った“ふんわり”の効果 天皇ご夫妻の長女、愛子さまは、秋篠宮妃の紀子さまの誕生日に、赤坂御用地を訪問した。このときのピンクの帽子を被った愛子さまの姿が「かわいい」「似合っている」と注目を集めた。この帽子をデザインしたのは、父である故・平田暁夫さんに続き、親子2代で皇室の帽子デザイナーを務める平田欧子さんだ。
愛子さまの帰京時のワンピースは「GU」で2490円!? ファストファッションでも品と清潔感
愛子さまの帰京時のワンピースは「GU」で2490円!? ファストファッションでも品と清潔感 天皇ご一家が9月5日、栃木県の那須御用邸でのご静養から帰京した。天皇ご夫妻の長女、愛子さまが着用していたのは、紺色のシンプルなワンピース。2週間ほど前に那須に入った際にはグリーンのワンピースが話題になったが、同じワンピースでもよく見てみると……。
天皇ご一家を待つ東京駅が「ブタのぬいぐるみ」で厳戒態勢に 皇室ファンの熱意が招いた緊張感
天皇ご一家を待つ東京駅が「ブタのぬいぐるみ」で厳戒態勢に 皇室ファンの熱意が招いた緊張感 天皇ご一家が9月5日、栃木県の那須御用邸での静養から帰京した。JR東京駅の構内には集まったのは、ご一家の到着を待つ人たち。その中にご一家への「プレゼント」を抱えた人がいたことで、その場で手荷物検査が始まる事態になった。にぎやかな現場に緊張を走らせた、その理由は――。
ボブヘアになった愛子さまの普通の女の子の語り口に思う 「安定的皇位継承」の切ない不確かさ
ボブヘアになった愛子さまの普通の女の子の語り口に思う 「安定的皇位継承」の切ない不確かさ 4年ぶりの天皇一家のご静養が話題を集めている。ひときわ目を引いたのが愛子さまの様子。長い髪をカットされ、ボブヘアに。記者とのやりとりも大学生らしいほほえましいものだったという。卒業まで半年ほど。一般の大学生ならば進路が決まっている時期だ。コラムニストの矢部万紀子さんが、愛子さまの置かれた微妙な立場に思いを馳せた。
天皇ご一家が滞在する那須御用邸は築100年 老朽化を懸念の地元住民は「建て替えて」と署名活動
天皇ご一家が滞在する那須御用邸は築100年 老朽化を懸念の地元住民は「建て替えて」と署名活動 天皇ご一家が8月から、静養のために4年ぶりに入られた那須御用邸(栃木県那須町)。那須連山のふもとにあり、報道公開された映像などから緑豊かで、涼しげな場所というイメージがある。しかし、ご一家が滞在する施設は「安全のために建て替えを」と署名活動が起きたほど、老朽化が心配されている。
雅子さまご静養先でも別格のコミュニケーション能力 「テントは?」 天皇陛下へひと言アシスト
雅子さまご静養先でも別格のコミュニケーション能力 「テントは?」 天皇陛下へひと言アシスト 天皇、皇后両陛下と長女愛子さまは、栃木県那須町の那須御用邸でご静養中だ。4年ぶりということもあり、天皇ご一家の様子はたくさん報じられた。お出迎えの人たちが待ち受けるJR那須塩原駅に置かれていた植木鉢に、雅子さまがつまづいたハプニングも話題となったが、そんな場面にも「さすが、雅子さま」という振る舞いがあったとマナーの専門家は話す。

特集special feature

    雅子さまの英語は「知的で滑らか」 愛子さまもよどみなくスピーチ 語学力が高い皇室メンバーは?
    雅子さまの英語は「知的で滑らか」 愛子さまもよどみなくスピーチ 語学力が高い皇室メンバーは? 皇室として、語学の重要性を意識していたのが上皇さまだ。息子である天皇陛下の英語教育に力を注ぎ、ご自身も海外への正確な情報発信に取り組んだ。そして今、皇室のメンバーそれぞれが、外国語を駆使した活躍を見せている。
    愛子さまの手にトンボがとまった瞬間、愛犬の由莉ものぞき込んだ 静養先の天皇ご一家
    愛子さまの手にトンボがとまった瞬間、愛犬の由莉ものぞき込んだ 静養先の天皇ご一家 天皇、皇后両陛下と長女愛子さまが今月、ご静養のために4年ぶりに栃木県那須町の那須御用邸に入った。天皇ご一家はここ数年、「日常」の様子を撮影した画像や動画、報道陣とのやりとりなどを積極的に発信するようになっている。そこには家族の中で交わされる飾らない会話があり、ふとした瞬間からご一家の「素顔」がうかがえる。
    愛子さまご静養で上品なグリーンのワンピに「らしさ」? 着こなしを歴史文化学研究者が解説
    愛子さまご静養で上品なグリーンのワンピに「らしさ」? 着こなしを歴史文化学研究者が解説 天皇、皇后両陛下と長女・愛子さまが、静養のために栃木県那須町の那須御用邸を訪れた。21日にJR那須塩原駅に到着した愛子さまは、肩まで切りそろえた髪のサイドを編み込みにし、グリーンのワンピース姿。この装いについて「これまでとはちょっと違う、控えめながらも可愛らしい印象」とは、皇室の装いに詳しい歴史文化学研究者の青木淳子氏。今までと違う、愛子さまのイメチェンの理由を読み解く。
    雅子さまに市民が手渡した「冊子」 天皇陛下や皇族にプレゼントを渡してもいいの?
    雅子さまに市民が手渡した「冊子」 天皇陛下や皇族にプレゼントを渡してもいいの? 天皇、皇后両陛下と長女愛子さまは21日、静養のために栃木県那須町の那須御用邸付属邸に入った。2019年8月以来4年ぶりの滞在で、長い髪をカットして大人びた雰囲気になった愛子さまや、出迎えの市民との交流の様子が話題になった。ところが翌日、軽井沢へ向けて上皇さまが出発したJR東京駅は、警察の規制が強まった「厳戒」モードに。雰囲気を一変させたのは、那須塩原駅での雅子さまと市民との「交流」だった。
    愛子さま夏のご静養先でのハプニング 大きすぎる愛犬を抱っこする姿に思わず歓声が
    愛子さま夏のご静養先でのハプニング 大きすぎる愛犬を抱っこする姿に思わず歓声が 21日、天皇ご一家は那須御用邸(栃木県)でご静養に入られた。天皇、皇后両陛下の長女・愛子さまがお生まれになったころから皇室番組の放送作家を務めるつげのり子さんに、夏休みも終わりにさしかかったいま、愛子さまの夏のエピソードを明かしてもらう。そこにはハプニングあり、笑いあり、なんとも愛子さまらしさあふれる夏の思い出がいっぱいだ。
    「はい、チーズ」と聞こえてきそう! 雅子さまが天皇陛下をパチリと撮影した瞬間
    「はい、チーズ」と聞こえてきそう! 雅子さまが天皇陛下をパチリと撮影した瞬間 一見すると当たり前の家族の光景だが、実際はその様子を見たことがある人は多くないかもしれない。それが、天皇陛下と皇后雅子さまが、お互いの写真を撮っている場面だ。どこにでもいそうな、そんな夫婦の姿から、「令和流」の皇室の片鱗がうかがえる。皇室の「あのとき」を振り返る。

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