「赤道」直下の国々ばかりを撮り続ける写真家・小澤太一 危険な目にあっても撮影をやめないワケ * * * 突然ですが、問題です! 赤道が陸上を通過している国は全部でいくつあるでしょう? アサヒカメラ キヤノンギャラリー 写真家 写真展 写真集 小澤太一 赤道白書 dot. 9/5
赤道の国々「そこで暮らす人々の日常にはすごくドラマがあった」 赤道が陸上を通過している国は全部で11カ国。インドネシア、ウガンダ、エクアドル、ガボン、ケニア、コロンビア、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、サントメプリンシペ、ソマリア、ブラジル。それを知った写真家・小澤太一さんは「意外と少ないな。全部まわって撮れるかも」と思った。「すごい場所に行って決定的瞬間を撮ったのとは対極の写真。何でもない日常の、折々の面白さみたいなところに引かれた」と言う、小澤さんの作品を紹介します。 アサヒカメラキヤノンギャラリー写真展小澤太一赤道白書 dot. 9/5
世界の珍国を旅する「国マニア」が憧れる「謎の国」ナウルの人々と自然 赤道直下の太平洋に浮かぶ小さな島国、ナウル。東京都品川区とほぼ同じ面積で、そこに約1万3000人が暮している。観光ツアーもなく、ビザが取りづらいため入国はかなり難しい。そんなナウルを繰り返し訪れ、美しい海辺と人々の姿を撮影した写真家・小澤太一さんの作品を紹介します。 NAURU HORIZONアサヒカメラナウル写真家小澤太一 dot. 5/11
米倉昭仁 「何にもない国」ナウルの美しい海と幸せに暮らす人々 写真家・小澤太一 写真家・小澤太一さんの作品展「NAURU HORIZON」が5月12日から東京・両国のピクトリコギャラリーで開催される。小澤さんに聞いた。 NAURU HORIZONアサヒカメラナウルピクトリコ写真家写真展小澤太一 dot. 5/11
米倉昭仁 仕事がなくなった「おとーたん」と、休園になった保育園の娘との日々 写真家・小澤太一 写真家・小澤太一さんの作品展「いつものいえ」が12月1日から東京・日本橋小伝馬町のRoonee 247 Fine Artsで開催される。小澤さんに聞いた。 アサヒカメラ写真展子ども写真小澤太一新型コロナウイルス dot. 11/29
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本