注目は戦後70年談話 安倍首相、中国のボールを見送る 人件費の安さから一時は各国メーカーの工場が建てられ集中した中国。しかし、いまや最低賃金が上昇し続け、中国でさえ、一部の製造業は東南アジアに進出と「産業の空洞化」が始まっている。そうした事情から「政冷経熱」と、かつて形容された日中関係は、経済交流にも陰りが見られる。GDPで世界2位と3位の“超大国”は、どんな関係を構築しようとしているのか。日中経済の最前線を追った。 中国安倍政権戦後70年 3/30 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗「自民党が60年間改憲をしなかった本当の理由」 憲法改正が現実的な課題として浮上する中、ジャーナリストの田原総一朗氏は今まで改憲をしなかった理由をこう分析する。 安倍政権憲法改正 2/26 週刊朝日
古賀誠元自民党幹事長「安倍首相に対抗する勢力必要だ」 「政高党低」と言われるとおり、リベラル派の谷垣禎一幹事長ら党幹部が安倍首相に抵抗する気配はない。かつてのように党内で活発な議論が交わされる場面がめっきり少なくなった自民党を、古賀誠(こが・まこと)元自民党幹事長(74)はどう見ているのか。 安倍政権 2/26 週刊朝日
山崎拓 安倍首相の“タブーを破る快感”を危惧 自民党と公明党が2月20日に開いた与党協議では、自衛隊が国連安全保障理事会の決議なしで、武力を行使する有志連合への後方支援ができるようにする恒久法の概念が説明された。山崎拓(やまさき・たく)元自民党副総裁(78)は、一連の動きに警鐘を鳴らす。 安倍政権憲法改正集団的自衛権 2/26 週刊朝日
室井佑月 室井佑月「安倍さんの選択で日本人の危険は高まった」 安倍晋三首相の施政方針演説を聞いた作家の室井佑月氏は、国民の安全をどうするのかきちんと教えて欲しいという。 イスラム国安倍政権室井佑月 2/25 週刊朝日
室井佑月 室井佑月「総理がネトウヨみたいなことをいいだした」 エジプトで行われた首相演説について国会で質問を受けた安倍首相。その答弁に、作家の室井佑月氏は驚いたとこういう。 安倍政権室井佑月 2/20 週刊朝日
室井佑月 室井佑月「テロの恐怖を言えない世の中」に疑問 最悪の結果を迎えたイスラム国による邦人人質事件。イスラム国に対し恐怖を覚える事件だが、そう口にできない風潮、そしてそれを生み出した安倍首相とメディアに作家の室井佑月氏は疑問を呈する。 イスラム国安倍政権室井佑月 2/12 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗「イスラム国に『絶好の機会』を与えてしまった安倍外交」 ジャーナリストの田原総一朗氏は、安倍首相の今回の中東歴訪は配慮が足りなかったとこう語る。 イスラム国安倍政権田原総一朗 2/5 週刊朝日
首相のうっかり発言が致命傷に 安倍外交慢心と誤算 1月20日午後2時50分――。衝撃的な動画がインターネットを通じ、全世界にばらまかれ、蜂の巣をつついたような騒ぎになったが、NSC(国家安全保障会議)の主要メンバーである安倍晋三首相は中東歴訪中、岸田文雄外相、中谷元防衛相も外遊中で不在。 イスラム国安倍政権 1/28 週刊朝日
安倍政権最大の不安材料は菅官房長官とのズレ? 自民党の圧勝で幕を閉じた今回の衆議院総選挙。東大教授(社会経済学)の松原隆一郎氏と放送大教授(政治学)の御厨(みくりや)貴氏の論客2人による本誌恒例「国会通信簿」。次世代の党、生活の党と「評価なし」が続くなか、社民党は? そして、今後の安倍政権の最大の不安材料とは? 安倍政権 12/26 週刊朝日
野嶋剛 なぜ自民党は沖縄の民意を読み違えたのか? 安倍首相が辺野古移設案に絶望した日 自民党が全敗した沖縄県。辺野古移設反対の世論に負けたというが、本当にそうか。本土には伝わらない経済問題が、沖縄には横たわる。(編集部・野嶋剛) 2014衆院選安倍政権沖縄問題 12/22
来年の流行語は「アベハラ」? 先日の選挙を含めて大きな動きのあった今年の政治。戯作者で作家の松崎菊也さん、漫画家のやくみつるさん、コラムニストのペリー荻野さんが、政界のニュースを振り返った。 2014年末年始安倍政権 12/19 週刊朝日
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