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「天皇陛下」に関する記事一覧

天皇陛下64歳 愛子さまは春風のような初々しいお手振り 雅子さまは娘にそっと声をかけた
天皇陛下64歳 愛子さまは春風のような初々しいお手振り 雅子さまは娘にそっと声をかけた 事前の応募なしでの一般参賀は4年ぶりとあって、みぞれが交じる厳しい寒さの中、たくさんの人がお祝いのために皇居を訪れた。誰もが楽しみにしているのが、天皇陛下と皇后さま、そして愛子さまら皇族方のお手振りだ。ベランダに姿を見せてから退出するまで、4分ほど。そのわずかな間でも天皇陛下や皇族方の横顔やお人柄が伝わってくる。
天皇陛下64歳に 「陛下のアドリブに雅子さまのツッコミ!」 令和皇室の現場にユーモアと笑いが絶えない理由
天皇陛下64歳に 「陛下のアドリブに雅子さまのツッコミ!」 令和皇室の現場にユーモアと笑いが絶えない理由 天皇陛下が2月23日、64歳の誕生日を迎えられた。陛下は2019年、59歳で即位して、令和の時代が始まった。天皇、皇后として歩み出したおふたりは、その「1年目」から様々な場面で笑い、互いを見つめ合い、豊かな表情で私たち国民の目をひきつけてきた。
天皇陛下64歳に 雅子さまと「おそろい」だった「恋の歌」と琵琶湖の思い出
天皇陛下64歳に 雅子さまと「おそろい」だった「恋の歌」と琵琶湖の思い出 天皇陛下は23日、64歳の誕生日を迎えられた。皇后雅子さまとのご結婚生活も30年を過ぎ、人生の半分の歳月をご一緒に過ごしたことになる。思い出されるのが、ご結婚してまもなく訪れた琵琶湖畔のホテル。おふたりで眺めた景色を、お互いを大切に思い合う恋の和歌「相聞歌」として、和歌に詠みこんだのだ。
天皇陛下64歳 愛子さまに願う「感謝と思いやりの心を持って」愛情あふれるお言葉で振り返る
天皇陛下64歳 愛子さまに願う「感謝と思いやりの心を持って」愛情あふれるお言葉で振り返る 23日、天皇陛下が64歳のお誕生日を迎えられた。誕生日に先がけ記者会見を行うが、毎年必ずお話しされるのは、妻である雅子さま、愛娘の愛子さまのことだ。愛子さまはこの春、学習院大学を卒業するが、そんな節目の年に、愛子さまについて語られた言葉を振り返ると天皇陛下の深い愛情と大切にしてきたものが見えてくる。
愛子さま昼食会デビューの圧倒的オーラの背景に「雅子さまにそっくり!」な所作と心
愛子さま昼食会デビューの圧倒的オーラの背景に「雅子さまにそっくり!」な所作と心 2月9日、愛子さまが、ケニアのルト大統領夫妻を招いての昼食会(午餐)で「デビュー」された様子はメディアでたくさん報じられた。外国要人を招いた国際親善の昼食会に参加するのは初めてだったが、その立ち振る舞いは圧巻で、コメント欄やSNSは絶賛の声であふれた。愛子さまは、なぜこれほどまでに素晴らしかったのか? マナーのプロに聞いた。

この人と一緒に考える

愛子さま昼食会デビューの堂々たる品格 天皇陛下が明かしていた高校一年生からの研鑽
愛子さま昼食会デビューの堂々たる品格 天皇陛下が明かしていた高校一年生からの研鑽 天皇、皇后両陛下は9日、来日したケニアのルト大統領夫妻と皇居・宮殿で会見し、昼食を共にされた。昼食会(午餐)には天皇、皇后両陛下の長女、愛子さまが同席した。愛子さまが皇居で催された外国賓客との昼食会に出席したのは初めて。愛子さまが生まれた2001年から皇室番組の放送作家をするつげのり子氏は、「愛子さまの昼食会デビューは計り知れない存在意義があった」と話す。
「天皇陛下は、雅子さまによろこんでお譲りになった」 思わずにっこりした歌会始のご相談役
「天皇陛下は、雅子さまによろこんでお譲りになった」 思わずにっこりした歌会始のご相談役 皇居・正殿で1月19日、天皇、皇后両陛下主催の歌会始の儀が執り行われた。歌会始は、同じ題で和歌を詠む天皇と人びとが結びつく場でもある。今年は「和」という題で、天皇陛下は出会った人びとの笑顔を、皇后雅子さまは長女愛子さまの成長の喜びを詠んだ。天皇家の歌の御用掛である永田和宏さん(76)が、天皇陛下が皇后雅子さまに「あるもの」を譲ったというエピソードを明かした。
愛子さま「平和への願い」の作文の卓越した筆力 雅子さまが御歌に込めるもっともな理由
愛子さま「平和への願い」の作文の卓越した筆力 雅子さまが御歌に込めるもっともな理由 1月19日に行われた新春恒例の皇室行事「歌会始の儀」で披講された雅子さまの御歌に、天皇、皇后両陛下の長女、愛子さまを指す「吾子(あこ)」が出てきたのは話題になった。雅子さまの御歌の題材となった愛子さまの作文を改めて読むと、プロもうなる筆力だった。
「愛子さまがご両親を支える」と宮内庁OB 日本赤十字社勤務と公務の両立がいよいよスタート!
「愛子さまがご両親を支える」と宮内庁OB 日本赤十字社勤務と公務の両立がいよいよスタート! 天皇、皇后両陛下の長女愛子さまが、学習院大卒業後の4月から、日本赤十字社(東京・港区)に嘱託職員として勤務することが内定したと、宮内庁が発表した。卒業後の進路として海外留学や大学院進学が有力と見られていただけに驚きの声もあったが、最も若い成年皇族である愛子さまには、公務の要として期待が集まりそうだ。そして、宮内庁OBの山下晋司さんは、今回の「選択」は両陛下の支えとなるのでは、と見る。
愛子さま「日本赤十字社」の進路は“必然”だった? “難き時代”に「役に立ちたい」という思い
愛子さま「日本赤十字社」の進路は“必然”だった? “難き時代”に「役に立ちたい」という思い 宮内庁は22日、天皇、皇后両陛下の長女、愛子さまが学習院大学卒業後の4月1日から、日本赤十字社(東京・港区)で嘱託職員として勤務されることが内定したと発表。愛子さまが誕生された2001年から皇室番組の放送作家を務めるつげのり子氏は「率直にいって驚きました」としながら、強い責任感と意志を感じたと話す。
「平和を願う」愛子さまと「待ちわびし」佳子さま 歌会始でにじむ内親王の姿と胸の内
「平和を願う」愛子さまと「待ちわびし」佳子さま 歌会始でにじむ内親王の姿と胸の内 皇居・正殿で1月19日、天皇、皇后両陛下主催の歌会始の儀が執り行われた。今年のお題は「和」。天皇陛下は出会った人びとの笑顔を、皇后雅子さまは長女愛子さまの成長の喜びを詠み、愛子さまは学問への感動、秋篠宮家の次女佳子さまは、紅葉に想いを込めた和歌を披露した。

特集special feature

    「悲しみも包みこむ」天皇陛下と雅子さま 災害に苦しむ人びとに向き合い続けた「希望」の祈り
    「悲しみも包みこむ」天皇陛下と雅子さま 災害に苦しむ人びとに向き合い続けた「希望」の祈り 元日に能登半島地震が発生し、皇居では年初の一般参賀が中止された。宮内庁によると、天皇、皇后両陛下は甚大な被害が出たことに心を痛め、犠牲者に対するお悔やみや、被害者へのお見舞いの気持ちを石川県知事に伝えたという。大きな災害が起きると、皇室は犠牲者に祈りを捧げ、和歌を詠んで世の安寧を祈ってきた。1月19日には、新春の宮中行事である「歌会始の儀」が宮殿で執り行われる。国民の苦しみに、和歌を通して向き合う皇室の姿を振り返る。
    古典の才女 愛子さまの知性を育んだのは「親子で会話ができる絵本」 両陛下が選んだ「絵本リスト」
    古典の才女 愛子さまの知性を育んだのは「親子で会話ができる絵本」 両陛下が選んだ「絵本リスト」 天皇、皇后両陛下の長女で、学習院大4年生の愛子さまが12月20日、卒業論文を提出した。大学では平安時代から明治時代の古典や文学、和歌などを学び、「中世の和歌」をテーマに論文を執筆した愛子さま。公開されている映像には、幼少の愛子さまが親しんでいる絵本が数多く登場し、本の選び方から両陛下の子育ての方向性も見えてくると、絵本や児童書を紹介する「絵本ナビ」編集長の磯崎園子さんは話す。
    【2023年6月に読まれた記事③】弾ける笑顔の雅子さま、インドネシア訪問で別格の所作 マナーのプロが見逃さなかった瞬間とは?
    【2023年6月に読まれた記事③】弾ける笑顔の雅子さま、インドネシア訪問で別格の所作 マナーのプロが見逃さなかった瞬間とは? まもなく暮れる2023年を、AERA dot.で読まれた記事で振り返ります。6月は、岐阜市で自衛官候補生が小銃を発砲して3人が死亡したほか、ガーシー元参院議員が帰国して逮捕。ロシアでは民間軍事組織「ワグネル」の武装反乱が起きました。AERA dot.では、インドネシアを親善訪問した天皇陛下と皇后雅子さまの様子を伝えた記事「弾ける笑顔の雅子さま、インドネシア訪問で別格の所作 マナーのプロが見逃さなかった瞬間とは?」が読まれました(肩書や年齢等は配信時のまま)。
    【2023年5月に読まれた記事②】「さすが」の雅子さま 令和初の園遊会でマナーのプロが感嘆した別格のコミュニケーション力
    【2023年5月に読まれた記事②】「さすが」の雅子さま 令和初の園遊会でマナーのプロが感嘆した別格のコミュニケーション力 まもなく暮れる2023年を、AERA dot.で読まれた記事で振り返ります。5月は、新型コロナが5類に移行。広島県でG7サミットがあり、英国で70年ぶりに国王の戴冠式がありました。AERA dot.では、4年ぶりに開催された「春の園遊会」での皇后雅子さまの様子を伝えた記事「『さすが』の雅子さま 令和初の園遊会でマナーのプロが感嘆した別格のコミュニケーション力」が読まれました(肩書や年齢等は配信時のまま)。
    【2023年4月に読まれた記事③】どうして秋篠宮ご夫妻なのか 新英国王の戴冠式への出席が両陛下ではない「理由」
    【2023年4月に読まれた記事③】どうして秋篠宮ご夫妻なのか 新英国王の戴冠式への出席が両陛下ではない「理由」 まもなく暮れる2023年を、AERA dot.で読まれた記事で振り返ります。4月は、和歌山県で岸田首相を狙った爆発物事件が起きたほか、沖縄・石垣島沖で陸自の師団長ら10人が乗ったヘリが墜落しました。また、音楽家の坂本龍一さんや「ムツゴロウ」こと畑正憲さんが亡くなりました。AERA dot.では、翌5月にあった英国王の戴冠式に秋篠宮ご夫妻が出席する理由を取材した記事「どうして秋篠宮ご夫妻なのか 新英国王の戴冠式への出席が両陛下ではない『理由』」が読まれました(肩書や年齢等は配信時のまま)。
    大きなミッキーに「びっくり!」の愛子さま 昭和天皇が訪れた「夢の国」はライフル銃で厳重警備 皇室とディズニーの名場面
    大きなミッキーに「びっくり!」の愛子さま 昭和天皇が訪れた「夢の国」はライフル銃で厳重警備 皇室とディズニーの名場面 今年、開園から40周年を迎えた東京ディズニーリゾートだが、「夢の国」は皇室にとっても思い出の場所だ。天皇、皇后両陛下の長女愛子さまのほか、若き日の天皇陛下も米国を訪れて、その肩の上から「重責」を下ろして笑顔で楽しんだ。昭和天皇はライフル銃でシークレット・サービスが厳戒警備するなかで米ディズニーランドを見学し、帰国後はミッキーマウスの腕時計を愛用したともいわれる。皇室と「夢の国」は、意外なエピソードでつながっている。
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